日頃からよく思ってる事なんだけど、この言葉誰のだっけなと検索したらBLEACHの藍染
なっつw
で、日頃から何にそう思ってるのかというと
神とか鬼とか
付けてる言葉
神対応、鬼かわいい
どっちも凄い事を言いたいんだろうけど、1mmも共感出来ない
言葉の新しい使い方とかは良いと思うんだが、それは意味に合った状態の場合
例えば神対応
芸能人なんかが凄く良い対応をしてくれた時に使われてるけど、もし人間が神に会った時にそんな対応をしてくれるのか?
確実にしないだろ
対応の仕方では無く質についてだろうが、実際の神の対応なんて塩対応だろう
鬼かわいい、も鬼はかわいく無い
以上
鬼強いとかはギリギリアウト
「鬼の様に強い」ならセーフ
かわいさは鬼には無いが強さはある
なので凄く強いという事を表したくて鬼を使うのはまだ理解出来る
とはいえ
神も鬼もそんな低いレベルじゃない
何年か前にプロ野球の監督が選手を「神ってる」とか言って流行語大賞なったんだっけ?
ほんと良い歳してガキかよって思った(実際子供が言ったのをそのまま言ったらしいが)けど、その時のその選手の成績がどんなか知らんが打率4割ホームラン40本とかと仮定する
神舐めんな
神が人間のスポーツやったら打率10割ホームラン100何十本とかだろ
それを半分にも行かないのに神レベルだと言ってたら神に罰せられるわ
テストで40点しか取って無い奴を1位の毎回100点の人と同じって言うわけ無いだろ
鬼もそう
人間の強さが鬼と同等なわけが無い
動物にすら負けるのに鬼なんてそれどころじゃねえ
比喩にしても内容に合った物にしろと
で、藍染の言葉だけど、弱く見えるというか神とか鬼とか言ってる人は本当に弱い(特に語彙力や表現力など)し幼稚だなって思うのでちゃんと考えて内容に合った言葉を使って欲しいなと