81年に製作された殺人鬼ホラー「血のバレンタイン」を、最新のデジタル3D技術で臨場感いっぱいにリメイクした戦慄のアトラクション・ホラー。主演はTV「スーパーナチュラル」のジェンセン・アクレス、共演に「バレット モンク」のジェイミー・キング。監督は「ドラキュリア」シリーズのパトリック・ルシエ。
アメリカの小さな田舎町ハーモニー。10年前、ここで新米作業員トムが原因の炭鉱事故が起こり、5人が亡くなった。唯一の生存者だったハリー・ウォーデンは1年間昏睡状態が続いた後、バレンタインデーに突然目を覚ますと、つるはしを手に住民22人を殺害する凶行に及んだ。そして現在。平穏を取り戻したハーモニーに罪の意識に苦しみ続けるトムが戻ってくる。そんなある夜、炭鉱夫のマスク姿につるはしを持った殺人鬼が出現、ハーモニーの町に再びあの悪夢が甦る。
映画館で観ようと思ったが、遠かったのでDVDにて鑑賞。なので3Dでは観ていません。死ぬ場所が立体的に見えるような場所で死ぬのはそのためね。内容は弟の「13日の金曜日」ジャレッド・バダレッキよりは面白い。でもこれに2000円は払えんな。(笑)グロさは、まぁOKかな。フレンチホラーに慣れているせいか、そんなにグロく感じないけど。オチは、いただけないな。アイ〇ンティ〇ィから流行っているな。このオチ。中盤からそうなんじゃないかと匂わせているからねぇ。。