- デス・プルーフ プレミアム・エディション
- ¥2,953
- B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館“グラインドハウス”を現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立てムービー「グラインドハウス」のうちのタランティーノ版で、独立した1本の作品として再編集されたディレクターズ・カット完全版。カート・ラッセル扮する元スタントマンが、愛車を凶器にセクシー美女たちを次々に血祭りに上げるさまと、そんな恐怖の殺人鬼に敢然と立ち向かうスタントウーマンとの壮絶な死闘をCGに頼らない迫真のカー・アクション満載で描く痛快スラッシャー・ムービー。なお劇中でスタントウーマンを演じたゾーイ・ベルは実際にハリウッドで活躍するスタントウーマンで、彼女がユマ・サーマンのスタントとして「キル・ビル」の撮影に参加したのが縁で、今回ヒロインに大抜擢となった。
テキサス州オーステインの人気DJ、ジャングル・ジュリアは気の置けない仲間たちとバーへ繰り出し、女の子だけの会話に花を咲かせていた。そんな彼女たちを、ドクロマークの不気味な車を駆る顔に傷のある謎の中年男、スタントマン・マイクが秘かにつけ回していた…。14ヵ月後、テネシー州で映画の撮影に参加していたスタントウーマンのゾーイ。彼女は空き時間を利用して、仲間たちとある計画を実行する。それは、売りに出されていた憧れの車、映画「バニシング・ポイント」に登場した70年代型ダッジ・チャレンジャーに試乗しスタントライドを楽しむこと。さっそくボンネットに乗り、危険なスタントを始めるゾーイ。やがてそんな彼女たちを、あの男スタントマン・マイクが、新たな獲物に見定め襲いかかるのだったが…。
タラちゃんの笑っている顔が浮かぶような、狙ったような演出。ダラダラとビッチの会話が。。イライラする。「タラタラしてんじゃね~よっ!」と、日本人が突っ込むようにしたんでしょう。っていうのは冗談ですが(笑)、早送りしてしまった。タラが自由に撮ったオナニー映画です。まっ映画界の中でこんな監督は必要だと思いますが、私は好きになれません。B級映画が昔から好きな方は楽しめる作品なんでしょうが。多分タラは干されるんじゃないかな~。自由奔放に映画を作るのは素晴らしい事だとおもうけれど、毎度ながらこれじゃ。原点に戻って映画作りをして欲しいな。パルプフィクションみたいな。