令和六年 第7回『 府政(府議会)報告会 』を開催します 🆕


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日時🗓 7月 7日()10時30分〜


会場⛩ 松山神社 参集殿(東淀川区小松4丁目15-38)


〈アクセス〉

◇ 阪急「上新庄」駅 北口より徒歩 約11分

◇ メトロ「瑞光四丁目」駅 より徒歩 約8分

◇ シティバス「大阪経大前」より 徒歩 約7分


ぜひともお越しいただけますと幸いに存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️


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《 当日の主な報告内容(予定)》


6月14日、大阪府議会では、府の令和6年度一般会計補正予算 第1号 をはじめ、議案17本 を可決させ、6月定例会を閉じました。


https://ameblo.jp/osamu-s/entry-12856156696.html


6月定例会では、本会議での一般質問(個人質問)が3日間 実施され、多くの議員がフォーカスしたのは、府立高校70校の定員割れの問題をはじめとした「教育政策」に関することでした。


これはまさに、大阪府が設置者である府立高校の現状は、深刻な危機的状況であり、構造的な問題だということだと感じています。


その解決策として、各議員から様々な問題意識の投げかけや課題解決に向けた提案がありましたが、やはり、しっかりとした財源を確保した府立高校への施設面への投資なくして、本質的な解決には至らないと考えています。


それはまさに政治的責任、政治の次世代のために果たすべき役割です。


府立高校の老朽化対策に要する費用は、今後30年間で2兆円とも試算されます。


大阪府政・府議会を担う政治家は、このことから目を背けることがあってはならないと思います。


今春から、府教育庁は、水野達朗 新教育長 をトップとする体制になりました。


水野達郎 教育長の手腕とリーダーシップに大きく期待するとともに、私としても、微力ながら、水野教育長の教育改革を支えていければと思っております。


また、財源確保については、アンタッチャブルにすることなく、吉村洋文 知事をはじめとした大阪府政の理事者の皆さんと、今後も本気の議論を行なってまいります。


当日の府政報告会では、これら上記に関して、なにが問題でどう取り組んでいるをはじめ、近況の議員活動の内容や大阪府政に関して、心を込めてご報告いたします。


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