IMCO オイルライター その後 | Photo Life in Toyama

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富山の写真家 林治のブログです

いつも Photo Life in Toyama へご訪問ありがとうございます。

 

今日は、以前「山のライター考」で報告した IMCO オイルライターについて、その後の補足など書かせていただきます。

 

 

*以前の記事は こちら をご覧ください。

 

 

1.フリント(発火石)について

 

・IMCOライターの純正フリントは、ZIPPOの純正フリントよりも柔らかい。

従って、ZIPPOの純正フリントを長く使用しているとIMCO本体の石を擦る部分が痛みやすい、という記事を見ました。

また、IMCOのフリントは意外に値段が高いですよね。

 

そこで皆さんどうしているのかと探したら、ありました。

 

RONSON社の純正フリントが柔らかくてしかも値段も安いようです。

私もさっそく購入してみました。

確かに柔らかそうなので、これなら本体を痛めることもなさそうです。

 

 

 

2.補充用オイルの持ち運びについて

 

・皆さん補充用オイルを持ち運ぶときどうしてるのか・・と思い、調べてみました。

これはIMCOだけに限った話ではなくZIPPOを使っていても同じなのですが、皆さん意外にこんなものを使ってたりします。

 

 

でも、これ 8ml程度しか入らないし、フリントケースが付属していたり、ZIPPO用なのでドライバー(ZIPPOは発火石交換にドライバーが必要)が付いていたりするし、値段も1,500円以上します。

 

IMCOは予備フリントが本体に入れられるのでフリントケースは不要だし、発火石交換にドライバーは不要だし、もう少し容量が大きいものはないのかな、と調べたらありましたね。

 

スキットル ヒップフラスコというステンレス製ボトルで、キーホルダー付き。

容量1oz(29.5ml)で値段も700〜800円程度というのがありました。

購入したところ、口にきちんとパッキンが入っていて漏れないので安心して使えています。

 

IMCOを使うと色々安あがりですね。

そして、なんとなくデザインもIMCOに合ってるように感じます。

 

また、ほとんど同価格で容量2ozのものもあるので、冬になったらカイロ用ベンジンを入れて持ち歩く場合にも便利そうです。

 

 

 

 

3.ライターを失くさないために

 

また、私はライターをすぐに失くしてしまうので、この対策をどうするかな・・と考えていました。

そこで、当初からライターのストラップホールに針金を付けてカラビナを接続していたのですが、これも少しバージョンアップしました。

 

mont-bellのキーカラビナ フラットDカン 6 というものですが、これが大きさ的にも使いやすくて気に入っています。

いずれにしても、IMCOのライターには元々小さいストラップホールが空いているので、カラビナを付けたりできて便利ですね。

 

 

 

ということで、現在 IMCOライターをかなり気に入って愛用中です。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「山でのライター考」の続編ですが、山やキャンプでのライターについて少しでも参考にしていただければ幸いです。