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さて昨日、Amazonのこの1年間で5回目の誤配達があり、ユーザーサポートへ電話をしたお話です。
現在ほかの方もそうだと思いますが、私も、写真関係の物品購入、生活用資材購入など、かなり頻繁にAmazonで物を購入しています。(1日おき以上の頻度で購入)
また、ついでに言えば Amazon Prime にも入っていますし、Amazon music Unlimited会員でもあります。
そして、上で書きましたが、昨日、この1年間ほどで5回目の誤配達がありました。
また、私の家はマンションなので、玄関(エントランスという?)に宅配ボックスが備えてあります。
そしてその内容です。
誤配達の内容
誤配達の内容ですが、
配達の方が私宛の荷物を宅配ボックスに入れる際に、「他の部屋番号」を入力してボックスに入れてしまったという内容です。
そして、
過去5回とも同じ内容の誤配達です。
え、そんな誤配達であればすぐに解決できるのでは? と思う方もいらっしゃると思いますが、実はややこしいんです。
◆ この宅配ボックスは、荷物を入れる時に「配達先の部屋番号を入力」して「(入れる荷物の大きさに合わせて)入れるボックスを選び」「荷物を入れて完了ボタンを押したら終了」という仕組みです。
◆ また、入居者は「荷物受け取り」と「自分の部屋番号」を押し、「部屋ごとに決まっているパスワード」を入力し、荷物を受け取るものです。
◆ つまり、部屋番号違いの誤配達があった場合、「その部屋番号の方」しか荷物を受け取ることができません。
私が他の部屋宛に配達された荷物を受け取ることはできないし、配達した方も開けることができないのです。
昔よくあった「ボックスナンバー」と「配達員が入力したパスワード」で開くタイプであれば誰でも開けられますが、部屋ごとにパスワードが違うので、誰も開けられない訳です。
そして、おそろしいことに5回とも誤配達された部屋番号は同じです。(確かにうちと部屋番号が似ています)
1回目から3回目の対応
とはいえ、1回目から3回目までは以下のような対応をしてきました。
もうそんなことは起きないだろうと、たかを括っていたんですね。
◆ 誤配達された方が私の家へ(部屋番号インターホンで)「荷物を受け取ったがおたくのもののようです。」と電話をしてきていただき、マンションの玄関で待ち合わせして荷物を直接受け取る。ということをやってきました。
さすがに3回目の時は先方が「Amazonさんにちゃんと苦情を言って、こうしたことがないようにしてください。」と仰ったので、Amazonへ誤配達の連絡をし、マンションの管理人さんと相談して、宅配ボックスの見えるところに「部屋番号を間違えないように」という張り紙をしてもらいました。
4回目の対応
ところが、それからすぐに4回目の誤配達がありました。
そこで、
Amazonサポートに電話で詳しくお話しをし、配達員の方に謝罪に来ていただきました。
が、ちょっと態度の悪い方で、すったもんだ揉めました。
また、先方への謝罪用として菓子折りを購入して来てもらいましたが、配達員がいる時間に誤配達先の方と連絡が取れなかったので帰ってしまい、結局、私が菓子折りを先方へお渡しして謝罪しました。(先方は怒っていました)
うーん、なんで私が何度も謝罪をしなくてはいけないのか。。
5回目(今回)の対応
そしてまた同じことが起きました。
そこで昨日の夕方、またAmazonサポートへ連絡し電話で詳しくお話ししました。
Amazonサポートの方は前回(4回目)のやり取りの履歴が見れるので、話の内容がよく理解できている様子でした。
私はサポートの方に、「配達員の方から先方に連絡をとり謝罪をし、直接会って荷物を受け取ってから私に荷物を手渡ししてください。」と言いました。
また、「配達員の方には、必ず私に連絡するように言ってください。」とも言いました。
が・・・・
今日、11:40 現在、なんの連絡もありません。
これ、最終的にどうなるのでしょうね。
反省を踏まえて
もちろん、私も反省しました。
今まで、「Amazonはそもそも対面配達だったものを、Amazon側が標準配達方法を「置き配」に変更した訳で、そのため自宅にいる時間に配達に来てもベルを鳴らさず宅配ボックスに入れるのが悪い・・」などと考えていましたが、これではダメですね。
そこで・・
◆ 標準で「置き配」になっているAmazonの「置き配オプション」を「玄関」に変えました。
◆ そして、今後は極力コンビニ受取り等を利用することにしました。
◆ またそれでも急ぐ場合など自宅配達で注文することがあるでしょう。そんな時再び誤配達が起きたら、Amazonサポートへ連絡して全額返金をしてもらい(今回もできると言われました)間に合う場合は新たに発注をする。
そして誤配達先には「荷物はもらうか捨てるか、自由にしてください。」と言うことにしようと思います。
こんな面倒なこと、頻繁にやっていられませんから。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
Amazon対策、参考になりましたでしょうか。
今日は資料作りと協会ウェブのテストページの制作等。ちょっと気合を入れてやります。