平出遺跡
長野県塩尻市平出にある遺跡をチビと散歩してみました。
竪穴住居
縄文の村集落エリア
竪穴住居入口
ここの遺跡は縄文時代早期から晩期までほぼ全期間の痕跡が見られ
縄文の村廃村のエリア
最も栄えたのは中期(約4500年前~5500年前)で、110軒以上の住居が発掘されているが
縄文の村廃村のエリア
弥生時代の住居址は発掘されていない。しかし、弥生時代の土器は採集されているので、今後、住居址など生活の痕跡が発見される可能性もある。
平安時代の村
ここのエリアには、古墳時代から平安時代の建物が復元されている。
古墳から平安時代の建物
1950年(昭和25)からの発掘調査によって、47の縄文時代中期の集落跡、古墳時代~平安時代の128の竪穴式住居跡、平安時代の建物跡が4棟発見されている。
古墳から平安時代の建物
古墳から平安時代の建物
古墳から平安時代の建物
古墳から平安時代の建物
第5号高床式倉庫
古墳時代約1400年前の建物を復元したもの。
説明文
平出遺跡のエリア