山陽本線
山口県防府市富海より瀬戸内海沿いを走る山陽本線と、廃業になった窯跡の煙突を入れて瀬戸の海をパチリ。
富海市街地
山口県防府市富海の「旧山陽道」より市街地を走る山陽本線。これより旧山陽道の散策が始まります。
橘坂と手懸岩
この道が車で来られるか不安だったので、橘坂のふもとに車を止めてここまで歩いて来たが
立て札の内容
八崎岬
ここに来てやっと海を見渡せる場所があった。八崎岬の後ろに見える島は大津島で、その右側に薄く見えるのは
野島
沖島、平島と右側の野島になる。
山陽本線
冬の光を浴びた穏やかな瀬戸内海を見ながら走る電車
旧山陽道
この先の道が車で走れそうなので、帰って車で行って見ることにした。
浮野峠改修碑
車で走ってここまで来て見たが、途中は雑木林によって景色が遮断されていたために立ち寄れず、ここが唯一の見せ場だったのでチビと散歩。
立て札の内容
石碑の漢文の内容
旧山陽道
こんな所に来る人はめったにいないみたいで、枯れ葉が引き詰められている。
浮野垰(うけのたお)
峠を中国地方で垰あるいは乢とも書き、「たお」「とう」「たわ」「たわげ」などと呼ぶ地方があるとWikipediaにありました。
旧山陽道
ここからは行けないので、これで旧山陽道の散歩は終わりにします。