御朱印の旅2017“岐阜③”小野八幡神社・願蓮寺 | osamuBLOG

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お城や御朱印や美味しい物に興味があります。

続きまして、小野八幡神社です。「郡上八幡」の地名の由来となった神社で、地名より「小野八幡神社」と称され、天満宮も祀っている事から「小野八幡宮」とも呼ばれます。
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グーグルマップを見ながら進みました。城下町プラザまで歩き、お土産を少しチラ見し、また歩きます。
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途中にあった白龍神社です。左に曲がります。
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郡上おどりの提灯が殆どの家の軒先にぶら下がってました。
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道の横にある吉田川です。鮎の友釣りをしてる人がいました。
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反対側です。遠くに宮ヶ瀬橋です。
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15分ぐらい歩くと小野八幡神社の鳥居が見えました。
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寺号表「小野天満宮」
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扁額は「八幡宮」ですね。一礼して入ります。
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手水舎です。
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あれまぁ。水がない!
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嫌な予感。人の気配が‥
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撫で牛です。撫で撫で。
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狛犬①
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狛犬②
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お参りします。その後、社務所に行きますが、全く人の気配がなく、電話番号が書いてありましたが繋がらず、残念な結果になりました。潔く諦めて、次のお寺に行くことにします。
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今回はあまり下調べはしてなくて、歩けばお寺、神社に行けるだろうぐらいの感じで来ましたので、グーグルマップを見て橋を渡ります。
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郡上八幡観光協会(郡上八幡旧庁舎記念館)まで来ました。中で少し涼んでお土産をチラ見して、また歩きます。
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途中にこの様な駒札が、この日は8月31日でしたので、踊り納めの案内ですね。
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すると、遠くに山門が見えました。
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山門です。
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寺号表です「真宗大谷派 願蓮寺」

竹林山 願蓮寺といい、明応3年(1494)山田庄の地頭東氏の家臣、石神兵庫は越前吉崎に滞在していた蓮如上人の弟子となり、願蓮寺を創立したそうです。天正13年(1585)頃、八幡城主、遠藤慶隆により今の地へ移転しました。

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一礼して入ります。
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参道です。進みます。
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鐘楼です。
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本堂です。
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扉を開けてお参りします。
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こんな絵が立て掛けてありました。
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庫裡に行って御朱印をお願いします。
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玄関です。
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【大悲無倦常照我】漢字が違うかも。出てこなかった。 
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願蓮寺を後にします。あまり深く考えず御朱印をいただきましたが、ここも浄土真宗 大谷派でしたが御朱印はいただけました(300円のつもりで500円玉を渡したらお釣りがもらえなかったなんて事はありましたが‥)。有難いことです。次は慈恩禅寺です。