舞洲から路線バスに乗り、万博会場の夢洲を通り、咲洲のコスモスクエア駅に着きました。
海沿いのプロムナードへ
右も左もあまり人がいません
ちょうどよい気候で、風が気持ちがいい~
プロムナードの突端にある海の時空館まで歩いてみることに。
でた~、半球の建造物
間近で見るのは初めて。
海に浮かんでいるようです
ドームのガラスが美しいこと
どこかの国のモスクのドームみたい
この建物は海中からしかアクセスできないので、泳いで+ハシゴを登ったんかー
半球沿いにプロムナードが整備されています。
行けるところまで歩きます
突然、プロムナードは終わりました
でも、対岸の夢洲の建設中のリングが肉眼でも見えました
そして振り返るとこの景色
半球とコスモタワーです
さて、この半球の建物は、
なにわの海の時空館と呼ばれた施設。
大阪の船舶や海運、海洋をテーマとする大阪市立の博物館でした。
2000年に大阪市制100周年記念事業として建設されましたが、大赤字で2013年に閉鎖されました
入口の建物もオシャレです
建物はそのまま放置されているようですね。
中をのぞいてみると...
中にエレベーターがあります。
このエレベーターで地下に降り、海中を通って、半球の建物にアクセスするのでしょう。
向こうのガラス窓に半球ドームが見えています
10年以上も空き家とは思えない、きれいさですね。
屋外展示がひとつありました。
この建物は閉館後も維持費に多額の費用がかかっていて、大阪市の負の遺産といわれていました。
それが、昨年の公募で民間事業者が決まったと発表がありました。
万博にあわせて2025年春から段階的な事業開始予定と公表していましがた、現時点では工事は始まっていないようですね
どうなるのでしょう...
昨年の秋、コスモタワーから時空館を撮影しました。
上から見ると、こんな建造物です!
2023年11月撮影
海の時空館の今後を期待したいです!
あいかわらず、プロムナードは人がいません。
こんな素敵な場所なのに~
海の時空館について昨年、書いた私のブログです
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