こんにちは!
大分市の鍼灸院「おおさこ鍼灸院」です。
もう、9月ですね~
朝晩も少し涼しくなり、夏の終わりを感じます。
今年は暑かったです
暑過ぎで、エアコンのフル活用で電気代が恐ろしい事になりましたが
幸い熱中症,熱射病などにはならず夏を乗り越えられそうです。
デパートやチラシを見れば「夏の処分セール」「アウトレットセール」・・・
夏物から秋冬物が出始めてますね~
ついつい、50%offになったTシャツは1枚買ってしまったものの
すぐに肌寒くて着れなくなるのが、なんか切ないですね。苦笑
でも、家に収納する際に気が付いたんです…
秋冬物と夏物の衣替えをしないと
と、いう事で今回は「夏の衣替え(夏じまい)」方法についてです。
前のブログで参考にさせてもらった
洗濯ブラザーズさんの中に書いていました。
※前のブログ↓↓
で、衣替え・夏じまいですが
夏服は普段洗いで落ちない皮脂や汗汚れがビッシリついています。
そのまま収納すると黄ばみ・シミ・虫食いの原因になります。
その為に「しまい洗い」が大切になります。
⇒ポイント
・予洗い(プレウオッシュ)
・お湯 40℃位
・粉洗剤
+ シッカリ乾燥
【予洗い(プレウオッシュ)】
予洗いに必要な時間は15分!!
⇒洗濯機で洗っても落ちない汚れは
線維の奥深くに汚れが入り込んでいる場合がほとんど。
弱アルカリ性洗剤 1 : 水 1
で、予洗いがオススメです。
引用:【公式サイト】洗濯ブラザーズ著『日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術』 (sentakulife.com)
【粉洗剤・洗剤と汚れの種類】
①油性の汚れ ⇒ 弱アルカリ性洗剤の予洗いが効果的
(ファンデーション、朱肉、ごま油、ドレッシング、チョコレート、ボールペン…など)
②水溶性の汚れ ⇒ 水洗いで応急処置(22時間以内)
(コーヒー、お茶、赤ワイン、しょうゆ、牛乳、汗、尿、血液)
※血液は40℃以上のお湯では落ちづらくなるので注意
③不溶性の汚れ ⇒ 弱アルカリ性洗剤予洗い + 粉末洗剤を溶かした洗剤水に漬け置き
(泥、ちり、ほこり)
④複合的な汚れ ⇒ 油性の汚れ対応→水溶性の汚れ対応
(カレー、ミートソース、焼肉たれ、ケチャップ…など)
※複合的な汚れは順番に汚れを剝いでいく感じで。
引用:
【夏物 洗濯方法】
※基本的に現在の洗濯機は節水機能が重視され過ぎているので
設定を少し変更する事で、劇的に汚れを落とす事ができるそうです。
・タテ型洗濯機の場合
洗い8~10分
水量多めで"すすぎ”2回
脱水3~5分
・ドラム式洗濯機
洗い20分
注水2回
脱水3分
の設定変更が結果を大きく変えます。
で、洗濯手順ですが
①30分間のつけ置き
(ニオイの元は雑菌。つけ置きで菌を分解)
②頑固なニオイには天日干し
(天日干しによる紫外線殺菌)
※長時間の紫外線は変色や色あせになる原因になります。
③洗濯物のキホンは部屋干し
「洗濯物は屋内 + 裏返して干す」のが基本
④5時間以内の乾燥
(濡れたままでは逆にカビ・ニオイ菌が繁殖しやすい)
※汗には水洗いがベスト洗濯
汗は裏側に溜まりやすく、裏返して押し洗い+洗濯機で脱水が効果的
【夏服収納】
⇒ポイント
①収納環境
・変色、脱色を防ぐために暗所
・カビ予防の除湿剤を
②“しまう”タイミング
・晴れた日で収納ケースに湿気が籠らない日に
・アイロンでシワを伸ばして、半年間畳まれた状態を予防
・シワ予防の為に“立てて収納”
※重ねる場合は、下から綿→麻→化学繊維…のようにデリケートな服の順番で。
・気温が20℃を下回ったら衣替え
こんな感じで、夏の衣替え(夏じまい)の洗う→収納までを簡潔にまとめてみました。
いつも何となく衣替えしていたり、夏物と秋冬物が混在していたり…
まさに、我が家もそうだったので
今年は手順を守って、実験的に頑張ってみようと思います。
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