お待たせしました。

このシリーズを誰かが待ってくれていたのかわかりませんが、

自分で危険なものから順にお伝えすると言ってしまったため、

次はなにがいいかずっと考えあぐねていました。

もう決められないので、避けて欲しいものからっていうことにしまして、

強引に決めて、進めてまいります(笑)

 

 

最近は、あまりネガティブになったり、神経質にこだわるよりも、安心して穏かに楽しく毎日を過ごすことの方が大切だと考えているので、

食べものの知識は、頭に入れておいて、家族も自分も、心と体が健康になることを楽しんで、実践に移していただくのが一番かと思っています。

 

 

こだわることも、波動を下げるのであまり良いことではないのですが、

今となっては、外食チェーンの食べものなど、不味い上に気持ちが悪くなって、しまいにはお腹が痛くなるため、程度の差はありますが、怖くて食べられない私です。

 

 

シリーズを最初から読んでくれる奇特な方はこちらです。

前置きが長いので、本題に入るところに赤字の見出しをつけています。

 

 

 

 

 

 

化学調味料・調味料(アミノ酸等)・MSG・グルタミン酸ナトリウム・うま味調味料…その他。

 

危険であることがとても有名ですが、利権が大きく関わっており、まさに人口削減のための社会毒の一つですから、使用を中止する動きも見られません。

最近では、ネット検索すると、さほど悪くないから大丈夫、といった工作員と思われる人の反対意見や情報が多く見つかります。

しかし、私の知り合いには食の安全にこだわって一緒に活動してきた仲間が多くいるため、これが多く入った食べ物を食べると、すぐに舌がしびれたりしてわかる、という人をたくさん知っています。

私の場合、味覚と体で感じるため、なにかしらの不味さはわかりますが、それが化学調味料なのかまではわかりません。ですが、食品添加物が入った加工品などは、ほとんどの場合、1種類の添加物では済んでいないのが実情です。

 

表示としては「調味料(アミノ酸等)」です。

原材料表示を見て買い物をしている方でなくとも、この表示を見たことがない人はいないのではないでしょうか。(すんごい言い回しだな笑)

 

詳しい説明をしていきます。

この表示は、一括表示といって、物質名ではありません。

安全でないから一括表示を企業は選びます。

全部の物質名をあげていくとキリがないほど種類があります。

その物質名として一番有名なのが、「グルタミン酸ナトリウム」です。聞いたことがありますね。

「等」という表示なのは、それらが複合的に入っているという意味です。

アミノ酸以外では、核酸、有機酸、無機塩などがありますが、これも「等」の表示がついている場合がほとんどで、結局は同じ類のものが複数入っているわけですから、

・調味料(核酸等)

・調味料(有機酸等)

・調味料(無機塩等)

これらも避けるべきものであることに違いはありません。

 

諸外国では、MSGと呼ばれています。

日本ほど多くの食べものに添加されている国はないのではないかと思います。

 

過去に、中国やフィリピンでは、野犬狩りに使われていました。

エサに混ぜ、野犬を弱らせてから、しとめるそうです。

 

これらの物質の多くは遺伝子組み換え技術によって作られており、危険なのは言うまでもありません。

作る段階で、雑菌の繁殖を抑えるために、抗生物質や界面活性剤が使われるそうです。

そして中毒性が高いため、慣れてしまった舌には、これがないと物足りなくなってしまうようです。

一時期、ADI値といって、「一日の許容摂取量」というものが定められていました。

もちろんこの数値は、多く摂取することで体に影響が出てしまう懸念がある物質についているものなのですが、化学調味料にも設定していたものが、1987年になくなりました。

理由については、私のブログを読んでいるみなさんなら言わなくてもわかることでしょう。

化学調味料といえばあの「味〇素社」ですからね。

そんなわけで私の大嫌いな企業の一つです。

 

これを食べた時の症状としては、これまたなんでもあり得るのでしょうが、一応代表的なものを書き出してみますね。

片頭痛、緑内障、しびれ、味覚障害、脳障害、催奇形性、動悸、灼熱感、蕁麻疹など。

 

塩でも水でも短時間に大量に飲めば死ぬのですが、実際罰ゲームでもない限り、現実に一気に摂れるような量ではないのです。

しかし、そのままの調味料を買ってドバドバ入れていては、もしかしたら致死量はそう遠くないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば昔、「買ってはいけない」という、かなり話題になった本がありました。

化学調味料の害が書いてあったのを今でも覚えています。

しかしその後、

ギャグなのか「買ってはいけないを買ってはいけない」という対抗本も出ました。(笑)

 

日本では当たり前のように使われているこの食品添加物、利権など世界の闇を感じずにはいられないほどに溢れかえっています。

これを完全に避けることは簡単ではありません。

 

しかし今日私が、いつも気力に満ちて、心も体も元気でいることや、体重が5・6キロ落ちて適正体重になったことは、食べものを変えたことによる効果だと信じています。

 

 

長くなってしまいましたが、

みなさんも今以上に元気で満たされた生活のために、

食べものを選ぶところから始めませんか。

この記事が、そう思ってくれた方の参考になるのであれば、私は幸せです。

 

 

 

次はこちらです。

 

 

ありがとうございました。