とにかく、何を食べても不味い。

これ最悪。


ドリンクからスタートで、生ビールを一杯。

でも、明らかにビールでない味。

う~ん、発泡酒?


食べ物は、まず、お店の看板商品を注文。

楽しみに待ったが、不味い。

どうしよ・・・


次に、早く出せる一品を。

不味い。

誰が作っても、大体同じ味になるだろうに、不味い。

なんじゃこら。


追加でドリンクを頼む。

が、カラオケボックスより不味い。

ドリンクが不味いなんて・・・


最初から最後まで、とにかく不味い。

個人の好みの問題ではなく、味がダメ。


料理の研究をしていない食事処は、お店を辞めましょう。

お客さんに、お客さんが頼んでいないものを提供。


「これ食べてみて」


私の感覚では、これはサービス。

味を見て欲しいとか。

いつも来てくれるから、感謝とか。


ところが。

これをきっちり伝票に書き、請求するお店があります。


「頼んでいないのに、なんで勝手に?」

「押し売り?」


店の店長曰く、

「食べたものはお金を払うのが当然」

「嫌なら断ればいいのにね」

などと言ってます。


「かんぱーい!」

といって、勝手に自分用にドリンクを、作って飲みます。

当然ながら、その伝票はお客さん。

店長曰く、

「盛り上がったら、一緒に乾杯するのは当然でしょ?」


結果、予算オーバーのお客さんが増えてしまい。

心底理由があって、そのお店を好きな人しか通わない。

一見さんや日の浅いお客さんは、行かないですよね?


まだお店はありますが。

今後、どのような展開になるのか、少し楽しみなお店です。

最近流行の、漁港直行でやってます風の居酒屋さん。

オープニングは華々しく。

初回サービスで満席が続く、すごいお店でした。


初めて行ったのは、それが落ち着いたある日。

まだ不慣れなのか、ドタバタとしておりました。


店員 「ご注文は?」

私達 「お勧めありますか?」

店員 「当店は、全てお勧めです!」

私達 「じゃあ、お刺身盛り合わせをください」

店員 「当店は、盛り合わせはしてません」


なんてやり取りが、まず最初にございました。

そもそも、全てお勧めだと言うのは、全部特徴がないと。

口に出して言ってるようなもんです。


魚介類を前に押し出しているお店。

刺身盛りぐらい出して、店の実力を見せてくれよ。


そんな風に思ってしまいました。


重ねて、接客が・・・

「忘れちゃった・・・、これなんでしたっけ?」

「まあ経験無いので、失敗しても仕方ないですよね」

などと仰るスタッフ。

オープンに先駆けて、基本の教育すら出来ていない。

心地よく食べる空間作りに、真剣さが欠けてるとしか思えない。


結局、オープニングのときにもしでかしたのだろう。

日毎に客足は遠くなっていき。

また、それを盛り返す手段も無いまま時が過ぎ。

気が付けば、空き店舗となってしまいました。


そんなお店、可哀想だけど、よく見かける。

自分のお店を持つなら、せめてもう少し勉強しときましょう。

日曜日、ちょっとネットで評判のラーメン屋さんに。

家の近所だったので、自転車で行ってきた。


結論から言うと、最悪。

二度と行かないに近いお店だと思われる。


1.ラーメンそのものは美味しいと思った。

ただし連れ合いは、「美味しくないなぁ」と言ってました。

好みの問題もあるのかな。


2.店長の声

待っている間も、食べている間も、ずっと怒ってる。

「そんなことも出来んのか」

「何回言われたら出来るねん」

正直、待っている時間もソワソワして落ち着かない。

お客に聞こえる声で、いつまで怒ってるねん。


3.店長の笑顔

で、ずっと暗い雰囲気を作っておきながら。

「迷惑掛けてすみませんね~」

といいながら、思いっきりの作り笑顔でラーメンを持ってきた。

更に気分が滅入る。


4.隣の餃子

配膳に不備があったらしく、隣の席が帰るとき。

従業員が並ばされて、すいませんと言わされてた。

しかも、店内に響き渡る声で、

「しょうもないことしてんから、きちんと謝れ」

正直、店長、お前が一番しょうもない。


5.お店の片付け

まだ食べてるのに、看板を店に入れだした。

どれだけ早く帰らせたいのか。

落ち着いて最後まで食べられへんやろ。


6.勘定

最後もまた、「従業員が迷惑をお掛けして申し訳ない」などと仰る。

繰り返すが、店長、お前が一番ご迷惑。


とまあ、そんな具合のお店でした。

反省すべきは、全てが店長に原因があると気付いていないこと。

接客が悪ければ、良くなるよう指導するのが店長の仕事。

作るのを間違えるのであれば、間違えないマニュアルを作る。

謝るのは、バイトや従業員ではなく、店長の仕事。

理解が足りていないのが一番痛い。


良く見かけるダメダメ風景なので。

きちんとお店を繁盛させたければ、同じようにならないでください。


少しずつ、アクセス数UPしてきてます。

訪問頂いた方、ありがとうございます。


アクセスを確認していて思ったのですが。

ネットワークビジネスの宣伝マンが多いですね。

申し訳ないですが、手を出すつもりはありません。

ご遠慮頂けると助かります。


ご意見頂けることも、ちらほら出てきました。

「思い当たる節があります」

「じゃあ、どうしたらいいの?」

「そんなこといっても、ちゃんとやってるけど」

「頑張った割りに、お客が増えないんや」

などなど。


詳細は、戸別訪問して、実情を見るしかないのですが。

文面でも繰り返しています。


【 お客さんの気持ちになろう 】


とにかくこれに尽きます。


頑張り方は、自分中心になっていないか?

相手が喜ぶ作戦を練っているか?


正直、お客さんの満足に、お店の都合は関係ないです。

忙しかろうが無かろうが。

お金があろうが無かろうが。

しんどかろうが無かろうが。

お客さんは、お店のことなど素無視です。


如何に利益が残る方法で、あなたが工夫するか。

周囲のアドバイスを聞いて、知恵を絞ってください。


私も、お手伝いできる機会があれば、幸いです。