スターダムは観客に何を見せているのか、サンテレビ視聴でみた二、三の事柄! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日書いた関西ローカルサンテレビで思い出したのが、、、

現在、土曜日の夜10:30から放映されている

We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス

 

 昭和40年代前後には、金曜日の夜8時、ゴールデンタイムに放映されていたプロレスでしたが、いまではBSでしかみれない、、、

 

 関西ローカルとはいえ、女子プロレスだけが地上波で放映!

 深夜枠から変わって、♪土曜日の夜何かがおきる、唐突に黛ジュンの歌がでてきましたが、ここからプロレスの噺ですので、興味ない方はスルーしてくださいね。

 

 最近購入したのが、3月15日に徳間文庫から出版された「真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと 」

 著者は、WWFで知名度をあげたTAJIRI選手、今年でデビュー30周年とか、、、

 

目次をみると

 第1章:プロレス界を生き抜く条件、第2章:メジャーとインディーの壁はあるのか、第3章:プロレスラーの土台となる技術論、第4章:プロレスの技は本当に進化しているか、第5章:道場論、第6章:プロレスでカネは稼げるのか、第7章:コミュ力、第8章:SNSとプロレスの歪んだ関係、第9章:プロレス中央から地方へ、第10章:達成感の最終回を探す旅へで、TAJIRI選手、なかなかの論客でしたね

はじめにでは

 2019年12月に草思社から出版された「プロレスラーは観客に何を見せているのか」を書籍を文庫化しただけでなく、全面書き下ろししたと宣言。 395頁で1000円+税、書店でみかけて即購入

 

面白かったのは、

第3章:プロレスラーの土台となる技術論

 ・緩急をつければ速く動いているように見える

 ・技の前に観客に手拍子を求めるのは最低

 ・声を観客に届かせながら進行するプロレスはお金を稼げないプロレス

第4章:プロレスの技は本当に進化しているか

 ・効かないエルボー合戦の無意味」

 ・危険なことをしないプロレス

  危険技を多用しがちな選手は「危険なことをする=一生懸命戦っている」と考えているフシがある。

 

We are STARDOM!!〜世界が注目!女子プロレス

 彼女たちはTAJIRI選手の本を読んでいるのか知らないが、真逆の危険なプロレスですねwww

 

4月にサンテレビで放映されたカード

 2月17、23、25日に行われた選手権試合

 IWGP女子がメインのはずなのに、日付順?

 今は4月なので遅すぎるにもほどがあって、さめたピザのようなものですね(笑)

 

NEW BLOODタッグ選手権

 貴婦人キャラの桜井選手、マッスルキャラの飯田沙耶選手は知っていましたが、

 

フューチャー・オブ・スターダム選手権

 う~ん、名前と顔が一致しなかったですね、、、

 

IWGP女子選手権

 この試合、新日本プロレスの会場でおこなわれたのですぉぉぉ

 昭和は遠くなりにけれ、長州力ならまたぐなよってw

 岩谷麻優選手、スターダムのアイコン!

 白川未奈選手、なんかエロいw

 

女子プロレスといえば、

 全女(全日本女子プロレス)黄金期の観客、女子がほとんどでしたが、最近は男子優位へとなっていて、選手は若くてそこそこ可愛くて怖いもの知らず、、、

 なので、おっさん好み、、、

 それでおっサンテレビで放映だったのかwww

 

スターダム再編成

 3月末で離脱したのは、林下詩美、ジュリア、MIRAI、桜井まい、弓月

 オープニングの扉はこんな感じでしたが、、、

 

いやぁ、まいったなぁ