スターダム分派、昭和の日本プロレス+平成のUWFのような東スポの1面だった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 数日前。コンビニで大スポ(東スポ)をみかけて思わず購入。

 見出しがスターダム引き抜き内紛分裂、ロッシー小川電撃契約解除ですが、

 紙面の下半分がロッシー猛反論選手との記念写真が

 

歴史は繰り返したのですよぉぉぉ

 

 東スポ紙面の上半分が昭和の日本プロレス、下半分が平成のUWF

令和では女子団体で、いずれも背広組と現場との乖離それによる派閥抗争みたいなものでしょうか、、、、

 昭和平成のワンシーンをおもいだしましたね!

 

昭和46年(1971年)12月13日

  アントニオ猪木と側近による日本プロレス乗っ取りが発覚し、猪木は日本プロレスから除名の追放劇である。

⇒ ジャイアント馬場さんと上田馬之助、ドラゴン藤波に猪木、吉村道明と大木金太郎は写っていないが、祝杯をあげるなんて、、、

 

平成2年(1990)年12月1日

 松本運動公園体育館大会、全試合終了後、船木2月5日ロッシー解除の前日、2月4日のの呼びかけにより欠場中の前田を含む所属全選手がリングに勢揃いして万歳三唱を行い、選手の一致団結をアピール。

 最終的には社長の神が所属選手全員を解雇したことで、第2次UWFの解散劇である。

⇒ このとき一致団結した選手たちの万歳はなんだったのか、、、

 

 昭和平成のワンシーン、昨日のことのように記憶にございます(笑)

 

 このスターダムの分裂というより、分派抗争(構想?)

 

 気になったので、最近はとんとご無沙汰の週刊プロレス、表紙をみかけて購入

 表紙は残念ながら、ジュリアが顔だけしかうつっていないし、見出しもパンチがなくって平凡wですが、、、

 2月5日ロッシー解除の前日、2月4日の大阪大会のレポートをひろってみた、、

 

・昨年11月以来となる大阪ビッグマッチの観衆は1377人

⇒ えっ、実数でしょうが、少ないイメージ

・舞華は選手たちと小川氏をリングに呼び込んで記念撮影

⇒ おっ、舞華は令和の船木誠勝なのか!ww

 

 あらためて、スターダムが公表した写真

 この日はスターダム13周年記念大会~大阪ミナミの乱~とか

 いいねぇ、、、、

 

いやぁ、まいったなぁ

 ロッシー小川、分裂というより、分派して対抗戦をやろうとしているアングルなのでしょうか、、、、