2月22日(木)の朝日新聞夕刊に「クイーン+アダム・ランバート」の来日公演の評が掲載された。
寄稿したのが、雑誌「ミュージック・ライフ」の元編集長で音楽評論家の東郷かおる子
なお、怒髪天も気になりましたが、、、
冒頭
はっきり言ってしまおう。今月の4日から各地で開催された「クイーン+アダム・ランバート」の4年ぶりの来日公演はファンが今も愛して止まない、あのクイーンとは別物だ。
こう言い切れることが13日の東京ドーム公演を観た筆者が感じたことだ。
まぁ、そりゃそうでしょうが、、、、、
いきなりかましてくれましたねwww
東郷かおる子
ウィキに情報はなかったが、興味深い方でしたね。
ミ-ハ-は素敵な合言葉ってw
・「ニューミュージック・マガジン」のレコード評に、このライナーノーツは酷いってボロクソ叩かれたわけ(笑)。でも私は全然平気で、「だったら売ってみなさい」って感じだった。そういう意味で「ML」は、理論派達からは目の敵にされていたけど、別に気にしなかった。
でも当時から、読者層は6:4で男性の方が多かった。
・当時から今まで、女性ファンは誤解されていると思う。
ルックスだけを見てファンになるわけじゃないのよね、絶対に。
それを、多くの男性は誤解している。顔が可愛いだけだったら別に好きじゃないのよ。
可愛くて、才能があって、かっこよくて、良い音楽だから好きなの。
男性ファンよりも5つくらい関門があるの。
その関門をクリアできているバンドって、いいんだよね、すごく。
だから、残るわけ。たまに残らないバンドもいるけど(苦笑)。
それを見分ける自信というのが、私にはあったのよ。
⇒ 気になるのは5つの関門ですがwww
ミュージックライフの読者が6:4も、よく考えればリアルですね!
東郷さん、両手に花といったところでしょうねw
ロジャー・テイラーも昔の面影が、、、
クィーン
初めて買ったのがレコードではなく、レーザーディスク、1981年頃
Side1のトップが♪キラークィーンで、続いて♪ボヘミアン・ラプソティ~♪マイベストフレンドと年代順に続いて
Side2のトップが♪バイシクルレース~5曲目の♪愛という名の欲望を経てラストが♪フラッシュゴードンのテーマでこちらもリリース順。
ところがこのレーザーディスクはあっても、ハード機器がないのですよぉぉぉ
あの頃はパイオニアだったのですが、、、
DVD
クイーン初のベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」(1981)と同時にリリースされたビデオ・クリップ集もあって、全16曲で当時の最新技術を駆使したリマスター映像に、
1 ボヘミアン・ラプソディ、2 地獄へ道づれ、3 キラー・クイーン、4 ファット・ボトムド・ガールス、5 バイシクル・レース、6 マイ・ベスト・フレンド、7 ドント・ストップ・ミー・ナウ、8セイヴ・ミー、9 愛という名の欲望、10 愛にすべてを、11永遠の翼、12プレイ・ザ・ゲーム、13フラッシュのテーマ、14タイ・ユア・マザー・ダウン、15ウイ・ウィル・ロック・ユー、16 伝説のチャンピオン
う~ん、曲順が違うではないか、、、
今も愛して止まない、あのレーザーディスクとは別物だ!
といっても今はみることができないし、DVDではチャプター変更再生ができるのでしょうか、、、
いやぁ、まいったなぁ