12月9日(土)に日本テレビ系列で放映された
「女芸人No.1決定戦 THE W」を視聴。
THE W は、最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテスト
Wは、「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」のそれぞれの頭文字を意味していて、参加条件が女性だけでネタの条件は特にない。
こういったことから本大会は「何でもありの、異種格闘技戦」とも謳われているとか、、、
第1回:2017年 ゆりやんレトリィバァ(13.1%)
第2回:2018年 阿佐ヶ谷姉妹(11.5%)
第3回:2019年 3時のヒロイン(11.6%)
第4回:2020年 吉住(10.1%)
第5回:2021年 オダウエダ(8.9%)
第6回:2022年 天才ピアニスト(7.3%)
視聴率は低下傾向で、賛否両論はあるが、、、
THE Wをみて、映画評論家の淀川長治さんが、どんな映画にもいいところがあるというような考え方で映画評論を行っていたことを思い出しましたね、、、
THE Wの決定戦、惹句は「今夜決定!人生が変わるのは誰?」
勝ち残り形式で趣向を変えたのでしょうが、、、
審査員はお笑いの専門家ばかりでしたが、読売テレビの「そこまで言って委員会」出演している女性陣(田嶋陽子先生など)や、上野千鶴子さんといったお笑いではない女性をもっと審査員にいれた方が面白いんじゃないかなぁ、、、
はるかぜに告ぐ(とんず、一色といろ)
このコンビは1年目で漫才スタイル
見た目と毒舌のギャップがあって、春やすこ、けいこを思い出しましたねw
スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
コントスタイル、考えられたシチュエーションコメディ
TOKIOで受けるが、関西では受けないでしょうね(笑)
Aブロック代表となりましたね。
紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)
今年はどんなことがあっても優勝したいって、、、
このコンビ、お笑い好きの私的には、漫才の今いくよ、くるよさんの後継者なのですが、、、
熊元さん、気合が入っていて、プロレスではなくて相撲で笑いをとりに行きましたね。
出待ちの相撲女性ファン、稲田さんのファッションw、髷を結っていて、オチは相撲技が決まって、これは笑えましたね、、
で、Bブロック制覇!
Cブロックは激戦でしたね、、、
ゆりやんレトリィバァ
う~ん、またアメリカに行くのか、、、
ぼる塾(酒寄希望、きりやはるか、あんり、田辺智加)
3人と思っていましたが、4人でした!
4人ならば、立ち位置も考えた方がいいですね、、、、
左右のバランスが悪すぎるwww
エルフ(荒川、はる)
エルフ荒川、大阪のABC(朝日放送)のおはよう朝日の金曜日レギュラー、ギャルキャラでスベリまくるが、関西人はつい応援したくなるのですよ
コントネタは、シチュエーションコメディでよくできていましたね、、、
エルフはるが、ACDCの劣化したTシャツを着ていたり、エルフ荒川がメイクをおとして、意外と可愛いw素顔になるのもよかったですね、、
逆にぼる塾は漫才スタイルだったのと、メンバー4人となったのが敗因?、産休から復帰したメンバーはキツイでしょうね、、、
決勝戦
エルフは漫才スタイル
このふたり、海原小浜小浜~海原千里万里~海原やすよともこを目指して欲しいものですが、、、
紅しょうがはコントスタイル
下品極まりない下ネタwww
ですが、最近のファッションやブランド物を風刺したとも深読みできなくもない、、、、
稲田美紀さん、熊元プロレスに引っ張られて、オンナを棄てたかも!
最終結果
紅しょうがが優勝
エルフも2票で、関西よしもと勢が制しましたね、、、
ですが、この2組、キャラや下ネタを封印して、しゃべくりで笑わせて欲しいと、、、、
稲田美紀さんの涙、人生が変わったのは彼女ではないかと、、、
いやぁ、まいったなぁ