レコードコンパクト盤、魅力的なジャケット、杜撰なジャケット、昭和ですねぇ! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 レコード盤といえばLPとシングル盤

 その間に位置するのがコンパクト盤

 その魅力の一端が伝わってきたのが、有峰書店新社が2015年12月に発行した「【昭和】幻の4曲入りレコード大全1955-1977」で、お値段は1380円+税。

 何年か前に書店でみかけて即購入。

 カバーを外すとモノクロ写真

 

 扉はサントラの「新荒野の七人」 

 ちなみに1955って昭和30年、1977って昭和52年で、かなり幅広く制作されていて、コンパクト盤は音源よりもジャケットのはずなのですが、、、、

 魅力的なものもあれば、なんじゃこりゃ!っていうくらい随分杜撰なものもあったことも、、、

 

 昭和歌謡の東芝3人女子といえば、ジュン、知子、チヨで売り出していたはずでしたが、コンパクト盤ではバランスがよくない。

 ということで発売されたのでしょうか、、、

 TP4242、4231、4246の3枚をみると、選曲や写真にも力が入ってきて、いいですね、、、

 

 ザ・テンプターズのコンパクト盤

 ヒット曲はなくてカバー曲オンリー、すてきなテンプターズのタイトルもストレートすぎますねwww

 

 一方のザ・タイガース

 ヒット曲+♪星のプリンスのバージョンが気になるところですが、、、

 ジャケット買いするファンは少ないような気も、、、

 ステレット33、コンパクト盤は33回転だったのですね、、、

 

 沢田研二さんのコンパクト盤

 ジュリーファンは、ジャケット買いしたファンはいるのでしょうか、、、

 ∵あの頃のジュリーは雑誌など露出が多かったので、そこまでてがまわらなかったのではないかと、、、

 

 スパイダースも載っていて、思い出したのが、中野D児さんのブログ

 このコンパクト盤について気になることが書かれていて、その不思議なことに参考となるジャケットを発見、、、、、、、、

 

 GS(グループサウンズ)シャープのコンパクト盤

 ジャケット写真がブレているが、印刷ズレのようだ。ってwww

 

いやぁ、まいったなぁ