昨日ちょっぴり触れたのが、ザ・タイガースの森本太郎さんが2月21日に書いたテーマが「仲間」
その太郎さんが動き出したのでしょうか、、、、
ピー(瞳みのる)の昨日のブログ「北中三人組映画鑑賞」をみてビックリ!
少し引用すると
・一昨日、突然森本太郎から電話があり、ビートルズのドキュメント映画「ゲットバック」を明日見に行かないかと誘われて応じた。岸部一徳も行くとのことであった。
・1966年7月1日武道館で、森本太郎を除くザ・ファーニーズ全員(と岸部四郎も含む)で、ザ・ビートルズの公演を見たことが思い出される。
・ザ・ビートルズはその約一ヶ月後、生でのライブをやめ、後はスタジオでのレコーディングのみになった。だがその後1969年、彼らのレコード会社アップル社の屋上でレコーディングを行い、映画はその模様を撮影をしたものであった。
これが彼らの最後の生での演奏の舞台となったのである。
・我らザ・タイガースも2013年12月に最後のコンサートを東京ドームで終えたが、なんとはなくこれがザ・タイガース最後の演奏の舞台になるのかとの思いが頭をよぎった。
う~ん、微妙なのである。
ジュリー制作のパンフレット「THE TIGERS 2013」の歴史年表をみると、昭和40年4月25日に「北野中学校の同窓会で行われたのど自慢大会、2位がサリーが歌った♪さいはて慕情、4位がタローの♪チャペルに続く白い道、残念賞はピーの♪片目のジャック」
なんとなく笑えましたが、、、
この3人、今でも仲がいいのでしょうか、、、
サリー(岸部一徳さん)とタローさんは、ずっと仲がよさそうですが、、、
太郎さんは今年1月24日がザ・タイガースの解散50周年になると書いていたし、 一徳さんは沢田研二さんの事務所の社長であって、キーマン、、
(参考)「ザ・タイガース復活へのよき兆しが!(1月26日記)」
ところが、ピーのブログをよく読めば微妙としか言いようがないのですよぉぉぉぉ
ザ・タイガースの復活となれば、トッポ(加橋かつみさん)の参加も必要であるが、プライドを傷つけないように、条件さえ整えばうまくいくような気がしていましたが、、、
ジュリー(沢田研二さん)は「老後の愉しみLIVE!!老虎の愉しみLIVE!!」で「ライブは2023年の6月から11月くらいまで伸びそう。」って、それが何を示唆していたのだろうか、、、
観た映画、ザ・ビートルズの「ゲットバック」だったのか、、、、
この映画未見ですが、1969年1月30日にルーフトップでの演奏がメインディッシュ。
後期タイガースのメンバー5人(トッポの後が岸部シロー)が参加した映画「ハーイ!ロンドン」の英国での撮影が、1969年の6月。
ザ・タイガースのメンバー、ビートルズがルーフトップで演奏したことを知っていたでしょうが、、、
(参考)映画「ハーイ!ロンドン」と映画「レット・イット・ビー」解散風が漂っていた!(1月26日記)
タイガースの1969(昭和44)年の歴史年表では、
・5月16日「ピーの失踪計画が発覚する。サリー、中井マネージャーがピーを説得。」
・6月2日「ピーは交際していたフランス女性エブリーンに会いにパリに行くが、彼女の気持ちが冷めていることに気づく」
・6月6日「ロンドンにて、ミュージカルヘアーを全員で観劇。ピーは感激のあまり、フィナーレでステージに駆け上がり、出演者と共に歌い踊った」
ピーのブログのシメ
「メインはオーストラリア産有機餌料で育てた羊肉のスペアリブ。
これは食べ終わった後、写真撮ってなかった事に気づいた。美味しかったがまずかった。」
いやぁ、まいったなぁ
太郎さん、観に行く映画の選択がまずかったのかなぁ、、、
ピーが「美味しかったがまずかった。」ってwww
ですが、ピーは嬉しかったはず、、、
太郎さんには頑張ってほしいんだなぁ、これが、、、