ザ・タイガースのデビュー記念日、全員18歳だった?!+ビスケットとTシャツを思い出した! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 2月5日、ザ・タイガースの森本タローさんが書いたブログ「デビュー55周年」が波紋をよんでいる。

 

 フォロワーの

・SAO猫姐さん「2月5日はザ・タイガースがデビューした日」

・ミル姐さん「元少女たちは「ザ・タイガース」を待っている」

がリブログしていて、みんなしっかりと記念日は憶えていた(笑)

 

 タローさんのブログを少し引用すると

「ザ・タイガースは1967年2月5日「僕のマリー」でデビューした。もう今年でデビュー55周年になります。月日の経つのは早いものですね。僕たちも皆さんも歳を重ねて来ました。」で始まって、「またザ・タイガースとしてステージに立つ日が来ることを僕は願っています。森本タロー」で終わる。

 

2枚の写真が素晴らしい。

 1枚は虎の皮をまとったタローさんがセンター

 もう1枚の写真は初期も初期

 タローさんは別人みたいだし、かつみさんの場違い感が笑える。

 

 また、♪僕のマリー当時のことを確認するため、黒沢進著「日本ロック紀GS編」とジュリー制作担当のパンフレットTHE TIGERS 2013」を引っ張り出してきましたね(笑)

 

 「日本ロック紀GS編」では、「哀愁を帯びたマイナー調の典型的GSソングでデビュー。橋本淳は南仏をイメージして作詞したという。」

 ウィキれば「マリー (Marie) はヨーロッパ系の女性名、まれに姓。」

 ジュリー=巴里、ショーケン=雨のアムステルダムといったところでしょうか、、、

 その他、出てきたのはビスケットの「マリー」、これは森永製菓で1923年(大正12)に発売したビスケットとか、、、

 当時、♪僕のマリーで森永のビスケットを買ったタイガースファンはいたのだろうか?

 その後、チョコレートで、森永はテンプターズ、明治はタイガースとなるのですが、、、

 デビュー当時、森永はタイガースの♪僕のマリーを聴いていなかったのでしょうね、、、知らんけど、、、、

 

「THE TIGERS 2013

 ファニーズ時代の色紙の横に♪僕のマリーのシングル盤のジャケットと裏の解説が掲載されていた。

 

「全員京都出身で年令は18才です。」って、書かれていましたね(笑)

 えっ、全員が18才って、かなりアバウトですね!

 

沢田研二(ジュリー:1948年6月25日 )

岸部修三(サリー:1947年1月9日 )

加橋かつみ(トッポ:1948年2月4日 )

森本太郎(タロー:1946年11月18日 

瞳みのる(ピー:1946年9月22日)

 

 実際の年齢は違っていて、ジュリーとトッポ、同じ年に生まれたのに学年は違うのですね。

 そして、レコジャ裏の横の写真が初期のタイガース。

 ジュリーはセンターで、こちらは少しあか抜けた初期の写真。

 表紙はトッポがセンターでかすかに髭を生やしているかもで、脱退直前でしょうか、、、

 このパンフレットの製作担当の沢田さんは気を使ったのでしょうか、、

 

 

 ところで、つい最近、アベノマスクの話題で思い出したのが、2013年の時のTシャツ

 

 トッポデザインで、黒バージョンと白バージョンがありましたが、高かったので購入しなかったし、かなり売れ残ったとの評判でしたが、、、、

 今も残っているのでしょうか、、、、

 嗚呼、買っておけばよかったのかも、、、

 

 で、結論でございます、、、、

 

 また復活して欲しいなぁ、ザ・タイガース