母乳とヘッドロックとヒッチハイク、昨日の「探偵ナイトスクープ」の女たちの想いの強さにビックリ! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日、2月4日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ

 番宣では、「生まれて初めてのヒッチハイクで芽生えた、人生初めての恋心!」でしたが、3作とも女子の想いの強さでしたね。

 

 ①は50台の母親、②は40歳直前の変態女子、①は22歳に別れをつげたばかりの純情女子

 一方、想われた男子、①は息子の強い拒否感、②は知らされず(笑)、③は妹のような感覚なのでしょうか、興味深い3作でしたね。

 

① 真栄田賢探偵の「二十歳の息子に19年前の母乳!? 」

 大阪府の女性(51)から。私は今から19年前、ナイトスクープに「息子が成人したら、その記念に母乳を飲んで欲しいので長期保存できるようにして欲しい」という依頼を採用してもらった。

 寛平探偵に来ていただき、大学の先生の協力で母乳をフリーズドライしてもらい、私はそれを19年間、冷蔵庫の冷凍室で保管してきた。

 今年、息子は成人式を迎える。その母乳を飲んでもらいたいのだが、本当に飲んでも大丈夫なのか不安だ。さらに不安なのは、大阪を離れて島根で暮らす息子のこと。息子との仲が上手くいっておらず、喧嘩ばかりしているので、渡しても飲まずに捨ててしまう気がする。

 たいへん厚かましいが、ナイトスクープで始まったことなので最後までナイトスクープで責任を取っていただこうと思い依頼した。息子に母乳を飲んでもらえるよう協力して欲しい、というもの。

 

⇒ これはなんだかなぁ、、、

 真栄田探偵よりも寛平探偵のほうが適任と思いましたが、、、 

 息子との関係はよくなかったが、間に入った友達がうまく間に入った。

 結局、友達、真栄田探偵の後、依頼者の息子は、復元母乳をなめたが、魚汁の味がしたらしい。

 

② 石田靖探偵の「筋肉に埋もれたい女」

 大阪府の女性(39)から。私は39歳の独身女性。

 先日、友人が「いつ死んでもおかしくないこんな時代、夢を叶えなきゃ死んでも死にきれない」と仕事を辞めてカナダへ語学留学に旅立った。「死んでも死にきれないほどの強い思い」…私にとっては何だろう?と考えると、頭に浮かんだのは「最高に自分好みの筋肉に埋もれたいこと」だった。

 私にはプロレス観戦という趣味があり、中でもドラゴンゲートプロレスリングのYAMATO選手の筋肉が1番だと思っている。

 さらに試合を観戦していると、私の願望がすべて詰まった最高の技を見つけた。それは「ヘッドロック」。ヘッドロックは、頭を上腕二頭筋と大胸筋に挟まれ顔を埋めることができ、目の前に腹筋を拝めるという体勢なのだ。私の特に好きな3つの筋肉を同時に味わえる、まさに筋肉のトリプルコンボ。

 家族は私の夢をあまりよく思っていないが、私にとって真面目な夢である、というもの。

 

⇒ 依頼者は自分のことを一般人と称していた(笑)

 トレーナには、HEAD ROCK の文字がw 

 ヘッドロックで筋肉の感触を味わいたいらしい。

 

 家族は一般人で、姉は社会的に死んじゃうって、まっとうな忠告を

 ひとつ違いのお姉さん、独身なのか、気になりましたが、、、

 

 依頼者は自分が変態女子とみられることを認識していて、ドラゴンゲートのYAMATO選手にはバレたくはないらしい。

 YAMATO選手

 このレスラーはまだ観たことはないが 昭和プロレス的には、ジミー・スヌーカのようなキャラではないか、、 知らんけど、、、

 

 対戦できることになって、うれしそうな依頼者。

 胸にチョップを打つことになって、思わず嬉しさがあふれだすが、、

 

 依頼者の父親、もう大人なんだから、止めることはできない!

 

 依頼者がヘッドロックを仕掛けて、逆にヘッドロックされて、歓喜ww

 事情を知らないYAMATO選手、後で知ったときの反応が気になりましたね。

 こういう女子、アリーナラットって、呼ぶのでしょうか、、、

 

③ 竹山隆範探偵の「ヒッチハイクで恋をした!?」

 福岡県の女性(23)から。ちょうど1年前、私は生まれて初めてヒッチハイクに挑戦し、関西を一人で旅していた。旅は順調だったものの、最終日、京都から福岡に帰ろうとした時、ヒッチハイクがなかなか思うようにいかず、気が付けば深夜の1時。どうしたらいいのか分からず途方に暮れていたところ、あるお兄さんが声をかけてくれ、吹田のサービスエリアまで乗せていってくれた。そのお兄さんはすごく優しくて「素敵な方だなぁ」と思ったのだが、連絡先を聞く勇気もなく、そのままお別れすることになった。しかし、家に帰って旅を振り返ると、思い出すのはそのお兄さんのことばかり。もう一度、あのお兄さんに会いたいので、お力を貸してください、というもの。

 

⇒ 依頼者の22歳はヒッチハイクをしていたのか!

 福岡言葉が可愛くて、ちっちゃな女性

 

 写真は一緒に撮っていたが、連絡先は聞けなかった!

 福岡の岩田屋に仕事でいったことくらいが手掛かり。

 岩田屋から三越で、京都の和紙メーカーに勤務していることが判明。

 ♪京都から博多まで~竹山探偵、ホッとしたことでしょうね、、、

 

 探し人の男子、覚えていましたね!

 依頼者にも好印象なのか、丁寧に対応していたのか、そこはよくわかりませんが、かなりいい雰囲気、、、

 

 ですが、少し前に彼女ができていて、最初にであったときに連絡先を聞いていれば何とかなったかもしれないっていう感じでしたね。

 

 ちょっと切ない噺でしたね、、、、