千葉真一追悼記事、キネマ旬報と実話ナックルズでしのぶ | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日書いた梶芽衣子さんの映画で思い出したのが、「仁義なき戦い広島死闘篇」で印象的だった千葉真一さん、8月に訃報があって、11月頃に見かけた雑誌実話ナックルズの表紙、千葉真一の追悼企画、「独占取材」と「知られざる真実」の見出しがそそるではないか(笑)

 

 なお、この雑誌、下段にドキュメント「コロナ禍を生きるストリップ嬢」の「記事もあって、12月5日に書いた「絶世の美女真白希実さん、雑誌でみかけたら、今の気持ちが伝わってきた!」で書きましたが、、、

 

 一方、映画のカルチャーマガジン「キネマ旬報」11月上旬特別号、映画「魔界転生」の表紙を選んでいた!

 中島貞夫監督からしっかり話をきいていて、映画「日本暗殺秘録」の写真のスティール写真も

 谷隼人にも取材していて、70年あたりから、キーハンターで、谷の人気が急上昇、プロマイドの売り上げも千葉や沢田研二、萩原健一と競うようになりって、書かれていましたね。

 谷証言では「危険なスタントに自ら挑むけど、その裏では安全を考慮していた実に繊細な作業をしているんです。」って、なるほどねぇ、、

 倉田保昭からも話を聞いていて、初共演の「直撃!地獄拳」写真も

 Sonny Chibaのエピソード、Sonyに乗っかった名前だが、「読み方はソニーではなくサニーだ、スペルが違う」と退けた話や、千葉の空手映画が全世界で約50億円のセールスになった理由など、興味深いエピソードも、、、

 フィルモグラフィもついていて、黄金期は1970年代だった、、、

 千葉真一さんのインタビューの採録も、、、

 流石、キネ旬でしたね、、、

 

一方の「実話ナックルズ」誌

 千葉真一さんの、熱き120分、秘蔵インタビュー

 こちらの方が、「仁義なき戦い広島死闘篇」の大友勝利役のイメージに近かったんだなぁ、これが、、、

 

 少し遅くなったが、千葉真一さんに合掌!