拙者は昭和歌謡好きで昭和プロレスファンであるが、映画も大好きで15、16、17と~私の人生暗かったで、藤圭子さんも大好きだったが、銀幕のヒロインといえば梶芽衣子さん、、、
「野良猫ロック」の野良猫感、「女囚さそり」での台詞なしの演技プラン、素晴らしいとしかいいようがないですね。
2018年に梶芽衣子映画祭には参戦し、6月13日に「梶芽衣子さん、BSで放映された「元祖クール・ビューティの真実」で、梶芽衣子映画祭のPR」って、書きましたよ~
そして、ローリング・ストーンズ本で著名な裏街道のうつけ者の中野D児さんが、梶芽衣子様LPの「はじき歌」を紹介していたので、フンコーのあまり 勝手にリブログ!!!
その前には優作の歌唱の噺も書いていて、こりはなかなかよかったかもしれないですが、優作はショーケン兄さんを超えるまではまでにはいかないとおもうのですよぉぉぉぉ
で、本題です。
やさぐれ感グンバツの怨歌ロックには異議な~し
で、恐縮ですが
タイトルの「はじき」は世間からはじかれた者の「詩(うた)」って事なのだろうね。
いやぁ、まいったなぁ
日活東映映画を見続けてきた、拙者はてっきり、「はじき」って「ちゃか」のことばかりと思っていましたが、、、
あっ、別に茶化す気は全くないですよ、、
なかなかいい解釈で、ハッとしてグー
このLP、1973年6月リリースですが、同年11月に「怨み節 梶芽衣子ヒットアルバム」のタイトルで、4チャンネルレコードとして再発されているって、ウィキに書いてありましたね。
ふて節で始まり、ひっくり返して恨み節で終わっていたのか、、、
いすれにせよ、D児さん、梶芽衣子さんのジャケット、ありがとう、サンキュー、ありがとうね