11月14日(日)大阪の新歌舞伎座で「~栄光のグループサウンズ~THE GS」公演
昼の部14時、夜の部18時開始で、当初昼の部だけの予定でしたが、当日券があったので、夜の部も参戦!
といっても天井桟敷席で3階のA席4000円也、特別席(2階最前列)が8500円。
どちらかというと、観るよりもライブの生演奏を聴きたいほうですし、MCも昼の部と夜の部、どんな噺をするのかもお楽しみでしたので、、、
BGMの「モナリザの微笑」が流れて14時開演
舞台に向かって左から、島英二、三原綱木(ブルー・コメッツ)、鳥塚しげき、今井久(パープル・シャドウズ)
その後ろがキーボードの石橋誠章、と加瀬友樹(加瀬邦彦さんの次男)
さらにドラムスの植田芳暁
ワイルド・ワンズの3人はお揃いの青いシャツ
加瀬息子とサポートのキーボードは黒の衣装
以下、セットリストです
1.青い瞳(ブルー・コメッツ)
2.小さなスナック(パープル・シャドウズ)
3.青空のある限り(ワイルド・ワンズ)
4.長い髪の少女(Vo.前回はミッキー吉野でしたが、今井久)
MCは鳥塚さんで「3年ぶりの大阪です。今日は新曲はございません(笑)」
植田さんは「何も胸をはることはないでしょう(笑)」
鳥塚さんは「GSは3年くらいでしたが50曲くらいのヒット曲」
5.いつまでもいつまでも(Vo.鳥塚)
6.スワンの涙(Vo.植田)
7.好きさ好きさ好きさ(Vo.植田)
8.なんとなくなんとなく(Vo.今井)
ここで植田さんのMC
もう少しすれば、一部が終わるので、20分間の休息をいれますね。
色々と大人の事情もあるでしょうから(笑)
9.愛するアニタ(ワイルド・ワンズ)
10.ラブ・サイン(パープル・シャドウズ)
11.愛する君に(Vo.植田)
12.北国の二人(ブルー・コメッツ)
前回は♪青い渚でしたが、この曲を持ってきましたね。
ブルー・コメッツのコーナーがなくなったので、♪マリアの泉が聴けなかったのは残念
ここで年齢ネタ
綱木さん、いくつになりました76歳、鳥塚さんは75歳、そんなに変わらない(笑)
植田さんが「我々はSJB、スーパー・ジジイ・バンド」
来年も健在ならば、またやります。
安否確認、生存確認コンサート(笑)
13.あの時君は若かった(Vo.鳥塚)
14.バン・バン・バン(Vo.鳥塚)
昼の部では、途中で島さんのベースソロも
で、一部は14:45終了、二部は18:45終了
BGMは、僕のマリー、バラの恋人、マドモアゼル・ブルース、あなたが欲しい、トンネル天国、この手のひらに愛を、白いサンゴ礁、遠い渚
夜の部は、草原の輝き、花のヤングタウン、君だけに愛を、恋をしようよジェニー、ガールフレンド
といった曲が流れて、ああ、今日はやらないんだなぁって、思う。
第2部は15:05からで20分の休息。
定時に始まった曲は
1.夕陽が泣いている(Vo.綱木)
ワイルドワンズは、加瀬息子も含め真っ赤なジャケット
そして、この後、スペシャルゲストとの紹介でザ・タイガースのトッポ(加橋かつみ)登場。定番の3曲を披露。
1. 廃墟の鳩、2.銀河のロマンス、3.花の首飾り
前回は第1部の最後でしたね。
昼の部でのかつみさんの発言には驚愕しましたが、それについては別途報告しますよ。
ちなみに白い衣装で黒いズボン。再度登場時は黒づくめの衣装。
1.キサナドゥの伝説(Vo.植田)
2.君に会いたい(Vo.鳥塚)
3.バラ色の雲(Vo.鳥塚)
4.亜麻色の髪の乙女(Vo.今井)
5.神様お願い(Vo.鳥塚)
6.エメラルドの伝説(Vo.植田)
ここでGSのCDの宣伝、52曲で4000円
7.シーサイド・バウンド(タイガース)
アンコール
1.ブルー・シャト(ブルー・コメッツ)
2.想いでの渚(ワイルド・ワンズ)
16:05終了
BGMは、前回と同様♪なつかしきLOVESONGが流れました。
前回より15分程度短かったですが、コロナ禍を越えて復活したライブだったので、満足