8月6日に公開された映画「キネマの神様」
この映画、気になる映画で、志村けんさんの代役を沢田研二さんが演じたこと。
キネ旬の連載によれば、プロデューサーが「我々の気持ち(代役の依頼)を綴ったメールを沢田さんに送ったら、今日の昼から空いていますという返事があり、すぐに監督と会っていただきました。
そして、翌日にやらせていただきますという返事をもらえたんです。」といった経過。
是非観たいなあとは思ってはいたが、8月はスティホーム。
これまでブログを書いてグズグズしていた(笑)
8月15日「ジュリーの女神様に懺悔、まだ映画館で観ていないのは、晩年のゴウの心境になってしまったからかも!!」
8月24日「Mステのフジロックフェス生中継!キネマの神様の主題歌披露のRADWIMPS、気になる二、三の事柄」
8月29日「キネマの神様の主題歌をききながらビールを飲んだ8月」
で、この映画いつまで上映しているのか気になって、ネットで調べてみると、2020年公開の「さくら」という映画のパターンと似ていて、9月上旬~中旬までと予想されているではないか、、、、
これはやばいと思って、昨日上映時間を調べてみると、大阪の梅田ブルクでは朝8時~、あべのアポロでは9:55~、なんばパークスが13:00~と1回しか上映していない。
ネットでも客層は高齢者ばかりとかで、高齢者は朝が早いとみたのであろうかwww
昨日、なんばパークスで、映画「キネマの神様」を観てきました。
山田洋次監督の作品、観ればいい作品ではあるが、観なくてもいい作品であると思うので専門外。
映画「キネマの神様」
映画の黄金期に登場したのは
菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子
過去の光景ではあるが、カラーで撮られた、輝いていて、美しかった若者達
映画館が困難な現在に登場したのは
沢田研二、宮本信子、小林稔侍、
高齢者達は、みんな厳しい状況におかれているて、大変だ!
いやぁ、まいったなぁ
気になったのが、大変な状況にある若者達や高齢者達が映画館に来るのだろうか、、、
往年の女優役であった、北川景子さんは美しく、最後には、、、
沢田研二さんは、最後にチャップリンになった!
ラストの♪うたかた歌、映画館で響きましたね!