東京オリンピック開会式音楽を担当の小山田圭吾が1994年1月号「ロッキング・オン・ジャパン」や1995年「Quick Japan」のインタビューで、いじめ加害者で自慢していたことが発覚。
昨日の週刊朝日の記事を書いた中将タカノリのツィッターをみて、変なスイッチが入ったので、興味のない方はスルーしてくださいね。
で、ツイッターを引用するというと
・性格に問題あるミュージシャンを排除してゆくとほんどの音楽が聴けなくなっちゃいます。過去に悪事を働いたことがない人もほぼいないですよね。行為に対する裁きは法律以上のものであってはいけないと思います。(7月16日)
・悪人や間違いを犯した人を叩けば正義みたいな風潮って嫌だなぁ、中世や近世に公開処刑が大衆の娯楽になっていたのと同じ現象だと思う。本当に謝罪すべき人々は他にいるんじゃないかな(7月18日)
謝罪する人々は他にいるとしても、それは違うのではないか、、、
今回の行為、悪事といって片づけられない噺である。
いじめといったような行為は、法律よりも倫理観とやらで裁かれるべきものである。
五輪で表舞台に出てくるような人はキチンとした人でなければなりませぬ。
思いだしたのが、三波春夫先生の東京五輪音頭
オリンピックの顔と顔
それととんと、顔と顔
オリンピックの顔としてはふさわしいとはいえないのではないか、、、
その小山田 圭吾をウィキると、和田弘とマヒナスターズの三原さと志の長男として、東京に生まれる、和光学園小中高校卒業、1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1994年よりソロユニットCornelius(コーネリアス)2009年9月より、オノ・ヨーコと息子ショーン・レノンらと共にYOKO ONO PLASTIC ONO BANDのバンド名義で活動、など
音楽は聴いたことがないが、マヒナスターズなら知っている(笑)
彼がなぜオリンピックの閉会式の音楽を担当するようになったのか、、、
よくわからない
今回の東京五輪
オリンピックのカネとカネ
それととんと、カネとカネ
真のロックとはずいぶんと遠いとおもうんだなぁ、これが、、、