ジュリー~河島英五~ショーケン、カセットTM、お酒飲みたくなる曲特集! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

7月11日(日)にBSトゥエロビで放映された「 カセットテープ ミュージック〜」

「この曲聴くとお酒飲みたくなっちゃうよね」特集

先週に引き続き快調な出来でしたね!

 

この番組、マキタスポーツとスージー鈴木のタッグチーム、

今回の特集はビール会社のスポンサーへの目くばせだったのでしょうか、、、

その昔、サイキック青年団というABCのラジオ番組の北野誠と竹内義和のタッグチームを思い出しましたよぉぉぉ

芸人とマニアック担当のタッグ、好きなことを自由に語るいい番組、プロレス臭がプンプンでしたが、、、

継続するためにはスポンサーが重要でしょうね、、、

 

トップはビリー・ジョエル♪ピアノマン

歌詞に「ビール(Beer)」という言葉が入った曲ということで探し当てた!

 

 そして、ワイン

沢田研二さんの♪あなたに今夜はワインをふりかけ1978

日本一ワインが似合う男、マンズワインのCMだったが、この曲はB

A面がサムライ

~お前はいい女だった~半端なワインより酔わせてくれたよ

サムライはワインシングルで、ワインを飲まなくても酔わせてくれたので、女にふりかけた!!!

追加公演ではこの曲が聴けるのでしょうか、、、

 

日本酒は、河島英五さんの♪酒と泪と男と女1976

ただし、飲みつぶれるのはよくないということで

♪時代おくれ1986

~上手な酒の飲み方は1年1度酔っぱらうとかwww

 

酔っても理屈っぽい噺はするぞ~とマキタが宣言

 岡林信康山谷ブルース1968

 

パワーポイントを使えるようになった?、のでフリップを出してきたwww

 

70年代は泥酔期、80年代は酩酊期、90年代から現代は快期。

泥酔の時代は遠くなり、飲む酒の種類は増えていった!

時代が進行すればするほど、酔いがさめていって、酒の種類は多様化していった!

昭和にはシークワーサアーなんてなかった()

 

柳ジョージとレイニーウッドの♪酔って候1978) 

この曲の主人公は、山内容堂、鯨海酔公

司馬遼太郎さんの小説が好きだったので、勝手に創って、司馬さんにしょうがないなぁって、言われたことはオイラも知っていましたが、、、

フェイクが、エブリディエブリナイトとか、、、

 

そして、ジュリーとショーケンの歌も、、

ラム酒入りのオレンジ1977

 LP思いきり気障な人生、♪勝手にしやがれではバーボン

ぐてんぐてん1980

 バックバンドが、柳ジョージとレイニーウッドのライブ!

 

RED WARRIORS バラとワイン1987) 

 これはジュリーの世界観 

とんねるず ♪迷惑でしょうが1987

 そして、ショーケン

 TVドラマ「前略おふくろ様」のパロディソングになっているといっていましたが、どちらかというとオマージュ

 

 キノコ帝国 クロノスタシス2014)、堀込泰行 Suday in the park2020)といったところも紹介 

 

 さらに、マニアックなスージー鈴木、番外編として、イーグルスの♪テキーラ・サンライズ岡村靖幸の♪カルアミルク