週刊文春の「ジュリーがいた」の連載が始まったのが4月15日号
著者は島崎今日子さんで、沢田研二を愛した男たちからスタート
1975年のTVドラマ「悪魔のようなあいつ」の衝撃!
流石、島崎さん、そこからくるか!って思いましたね、、、
2019年4月16日の「上野千鶴子さんの祝辞を聴いて、沢田研二LIVEでの2割の壁?が気になった、男性客が少ないのは何故」と書きましたが、ジュリーライブでは圧倒的に女子が多い、、、
ですが、男子の沢田研二FANも多いので、愛した男たちのタイトル、デビッド・ボウイのようなホモセクシュアル、高倉健のような任侠の世界、久世光彦や内田裕也さんなど、内容も悪くなかった、、
以降の連載に期待感は高まったものの、コアなジュリーマニアにとっては想定の範囲内のジュリーエピソードだったような気がしましたね、、、
しばらく休止、続く「熱狂のザ・タイガース」ではグループ・サウンズブームにおけるザ・タイガース、一般ピープル向けなのでしょうが、週刊文春らしさがないのが気になりましたね!
グループ・サウンズマニアにとって、記事内容は歓迎できるものの、新たにビックリするような情報がみあたらなかったのが残念!
2020年5月23日に「週刊文春はジュリーの味方!」と書きましたが、ザ・タイガースばんざい、ジュリーの美男子ぶりに渡辺プロ所属タレントの女子全員が熱くなった、だってwww
そんなあほな、、ちょっと盛りすぎではないかと、、
島崎今日子さんの批評、朝日新聞でみると結構辛口なのがいいね!なのですが、ジュリーに関してはあま~いwww
そして、「ジュリーがいた」連載の最新号に登場したのが國府田 公子(コオダ キミコ)さん。
2019年2月7日に「沢田研二大研究」書店で見かけて即購入、2月12日に「沢田研二大研究」は予想外の低評価!と書きましたが、離婚歴があったとは、、、
いやぁ、まいったなぁ、、
國府田 公子の私生活、一般ピープルには多少興味があるかもしれませんが、そんな情報はどうでもええこっちゃ、、、
島崎今日子さんの批評はいいのですが、もっとあつ~くあつ~く取材をして、コアなジュリー女子が知らない新情報を盛り込んで欲しかったんだなぁ、これが、、、、
で、結論でございます、、、
「ジュリーがいた」の連載程度の一般ピープル向けの内容では、コアなジュリーマニアは週刊文春は買わない♪なんちゃって、、、