昨日、7月2日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣では「病気のママのためなら何でも我慢できる・・・7歳の女の子の健気な姿に松本局長ウルウル!?増田秘書号泣!!」でしたが、今週の3本は一貫したテーマがあって、親子愛でしたね、、、
① 澤部佑探偵の「亡き父が作っていた自動車の部品」
東京都の男性(27)から。私は先日、車が欲しいといろいろな車を見ていると、ふと高校2年生の時に亡くなったお父さんのことを思い出した。当時、父は福岡県に単身赴任しており、「俺は車の部品を作っていて、ある車には自分が作った部品が必ず使われているんだ」と話してくれたことがあるが、父の会社名すら分からない。母も父の会社を知らないようだ。初めて買う車はお父さんが作っていた車がいいので、その車を探す手伝いをしてください、というもの。
⇒ 番宣では「依頼主は人気の若手お笑い芸人と判明する。が彼は芸人とは思えないほど終始、涙を流し…。」でしたが、松ちゃんと同様、視聴者はあまり知らないのではないか、、、
レインボーってコンビ名、印象には残らないが、売れればいい名前ということになるのでしょうねw
芸人としてのアピールといった一面もあったでしょうが、みているとホントに父親のことを知りたかった気持ちは伝わってきましたね、、、
葬儀社から勤めていた会社が判明、金型職人でレクサスの部品を造っていた!
そして、レクサス中古車のお値段が、税込145万円!
依頼者は「何か頑張れそうな」って、購入
駐車場もまだ確保していないみたいですが、このネタ仕事が増えていけばOKといったところでしょうか、、、r
② 真栄田賢探偵の「隣家の屋根に飛んでしまったTシャツ」
和歌山県の女性(25)から。先日、ベランダに干してあった洗濯物が強風で飛ばされて、水路を挟んだ隣の家の屋根に乗ってしまった。母とお揃いで買ったお気に入りのTシャツなので、着られないのは悲しい。何とか取れないだろうか、というもの。
⇒ これは簡単に解決しそうな依頼ですが、隣家に了承を得なければならない。
その隣家の所有者は住んでいない、これは社会問題風かと思ったものの、、、
解決策として、番宣では「強力な助っ人として可愛い〇〇が登場!?」でしたが、猿に取らせようというもので、猿もさるもので猿回し女子が猿になんとか頑張ってもらうようにあの手この手を駆使して、かなり近づいたものの、とれなかったwwwwwww
そこがみどころで、このあたりで視聴率がとれたのかも、、、
最後はドローンを使ってTシャツを回収、依頼者の期待に応えましたね、、、
③ 石田靖探偵の「ママの買い物カート」
大阪府の小学2年生の女の子(7)から。ママが病気で荷物を持てないから買った、買い物カートのタイヤのつけ方を間違えてつけて、外れないし、直し方が分からなくて、使いにくい!曲がれない!ママは骨髄の病気だし、パパいないから、何とか直してもらえますか、というもの。
⇒ これは社会派ネタでもありましたね、、、
カートを直せばすぐに解決する依頼ですが、石田探偵は7歳の依頼者に寄り添う、、、
依頼者は母のためになんとか役に立とうとしているが、、、
無事にカートが直ったので、母に押してもらって笑顔に、、、
番宣の「増田秘書号泣」は少しオーバーでしたが、これは泣けましたね、、、