漫画家の卵と乳首と亡き母、昨日のナイトスクープ!定番の3本でしたが、、、 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日、19() に放映された「探偵のナイトスクープ」

 番宣では「中年男性にまつわる怪作奇作2本の後は、 愛車を通して亡き母を思う感動作品が登場!!」

 既視感がある依頼の3本で定番ネタ、②の「おばか」ネタ、③の「お涙ちょうだい」は専門外なので、興味なしですが、①は「すごく気になっていた人、探して会えたが、当人はさほど覚えていなかった()という噺」面白かったですね。

 次週に期待したいものですが、、、

 

橋本直探偵の「漫画家を夢見たアルバイトの青年は今?」

 兵庫県の男性(50)から。私の職場である遊園地で、10年前にアルバイトをしていた青年を探して欲しい。当時、彼は「小学校の教師になりたい」と言い、アルバイトをしながらの浪人生活。しかし、ある時「教師は諦めて漫画家になるのでアルバイトをやめる」と聞かされた。一緒に働いたのは2カ月ほどだったが、彼はとても慕ってくれていたので、私の人生で一番大切な漫画を2冊、「君が一人前になったら、この漫画を返しに来てくれ」と言って渡して別れた。10年が経ち、彼は漫画家になったのか? なっていなくてもいいので、彼が一人前になっているのかを見届け、もし一人前になっていれば、その漫画を返してもらえたらと思っている、というもの。

 

⇒ 依頼者が渡した漫画は2本 

 探していた青年は漫画家としてデビューしていた!

 江口寿史のエイジは持っていて参考にしていたが、くらしの手帖はどこかへ、、、

 そして、依頼者の似顔絵を描いた。

 橋本探偵は、十年後には忘れているでしょうね(笑)って、オチをつけた!

 ナイスジョブしたね(笑)

 

石田靖探偵の「胸を触られるのが苦手な夫」

北海道の女性(34)から。主人は昔から胸を触られるのがたまらなく苦手で、腕枕で私の顔が近づいただけでザワザワして気持ち悪くなるそうだ。乳首などはもってのほか! 主人曰く、前世で胸に関する拷問を受けたのではないか、と。それなら現世で前世の拷問を超えるような体験をしたなら忘れられるのでは?と思い依頼した。出来ればソフト拷問でお願いします、というもの。

⇒ う~ん、これは松ちゃんが好みそうな依頼だと思って忖度して採用したのでしょうか。こういう依頼ってなんだかなぁ、、、

石田探偵、エンド30秒に登場したが、見事にすべった()

 

たむらけんじ探偵の「亡き母の愛車コルトとの別れ」

大阪府の女子大学生(19)から。「コルト」は私が6歳の時に38歳の若さで亡くなった母が、今から17年前に新車で購入したもの。母の運転でお出かけした記憶が残っている大切な車だ。しかし、父は「もう古くなって危ないから廃車にしよう」と言うが、どうしても踏ん切りがつかない。このまま廃車にしてしまうのはつらい、というもの。

 

 ⇒ う~ん、これは西田局長時代によくあったのでしょうが、こういう依頼ってなんだかなぁ、、、

 無難に依頼に付き合っていた、たむけんCMコラボに出演。

くら寿司でチャ―をやってて、ビッくらポン!