月曜日の朝、週明けのモーニングショー、グッとラック!とモーニングショーをザッピングすると面白く、拙者は昭和のプロレスのテーマで取りあげてきたでござる。
昨年
10月19日「グッとラック!~モーニングショーをみた月曜日の朝」
10月26日「グッとラック!とモーニングショー、月曜日の朝、橋本徹&淳Vs玉川&田崎の対決はTTコンビの圧勝」
12月14日「ガースーの話題w グッとラック!とモーニングショー、橋本徹&淳Vs玉川徹&山口真由&田崎史郎」
と、モーニングショーが圧勝してきましたが、、、
今朝、1月18日(月)に放映された「モーニングショー」は、開催に暗雲が立ち込めてきた東京オリンピックの話題で、玉川田崎のバトルも少しみられたが、今日面白かったのはグッとラック!
冒頭、小池百合子東京都知事の、歩行者天国を中止すると、歩道が「密」
歩行者天国を中止すれば、人は外出しないとの思惑がはずれましたね、、
小池さんも、ここまで政府や都の緊急事態宣言を無視するとは思いもつかなかったのでしょうが、、、
続いて、法律に罰則がつくことについての話題。
志らく、ロンブー淳、橋下徹の意見はそれぞれの立場で異なっていたが、期間限定の特別法と一般法、立法化しなければならない実態や、他に解決法がないのかなど、まずまずの議論だったかなぁ、、
菅政治、権力行政の志向が明らかなので、ここはゆ党や野党は妥協しないで欲しいものですが、、、
そして、菅政権の支持率の急落
ですが、まだ4割の人が支持しているのにはびっくりですね!
支持率急落の原因について、街の人から菅首相の「言葉が響かない」理由を調査.
3つとも納得で、役人の原稿を読んで、自分の考えを国民に伝えない、断言しないのは、ガースは政治家の覚悟がないからである。付け加えれば誠意が感じられない、、
そして、元TBS解説委員で流通経済大教授の龍崎孝が一例としてあげたのが、、、
緊急宣言が政府が想定した期間内に終わるのかとの記者の質問に対して、いかにも役人が言いそうな答えをしたことである。
思い出したのが、アントニオ猪木の闘魂ビンタ!
ウィキを引用すると
1990年2月10日東京ドーム大会において、アントニオ猪木&坂口征二vs橋本真也&蝶野正洋戦の試合前の控室で、「ワールドプロレスリング」の佐々木リポーターが「もし負けるということがあると、これは勝負は時の運という言葉で済まないことになりますが」と質問したのに対して激怒し、「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」と言った後にビンタを見舞ったのが最初であると言われている。
菅総理は、アントニオ猪木になって、質問した記者に緊急事態宣言を期間内に終息させようとしているときに、終息しなかったことを考えているバカいるかよ!くらいの大見得をきってほしかったでしょうが、、、
ガース―には闘魂ビンタが必要なんだなぁ、これが、、、
所信表明登場時前に、闘魂ビンタを受けて、菅ブンバイエで登場すれば、少しは気合がはいるでしょうね!