2020年1月8日(金) に放映された「探偵のナイトスクープ」
番宣では「ポン菓子機を作った 94歳のレジェンドおばあちゃん登場!?」でしたが、3本とも傑作、名作、今年の最高作(笑)でしたね!
①はキャットファイト、②は教育的な感動噺、③はマニアの狂喜
依頼者の承認要求に応えた、探偵のプロとしてのワーク、視聴者のみたあとの幸福感
いやぁ、まいったなぁ
☆☆☆☆☆
新年早々、快調でしたね!
① 真栄田賢探偵の「本気で闘いたい女」
愛知県の女性(45)から。私はずっと「自分は闘ったらすごく強いんじゃないか」と秘かに思い続けて生きてきたが、現実の世界では自分の強さを試す機会がない。そんな私に、思いっきり闘う相手と場所を与えてもらえないだろうか、というもの。
すると、現在プロレスにハマっている愛知県の女性(30)から「闘ってくれる相手がいません。私が本気でぶつかれる相手を探して下さい」という依頼が届き…。主婦VS事務員の真剣勝負の結末は?
⇒ このマッチメイクはよかったですね。
前者はブラジリアン柔術、後者はDDTの赤井紗希選手から伝授。
異種格闘技戦となったし、ルールはあったものの、両者とも打撃技は使わなかった!のがよかったですね。
依頼者はガチンコ勝負を望んでいて、学生プロレスラーだった眞栄田探偵に対して、プロレスをディスって怒らせた(笑)
依頼者が修行にいったのは、ブラジリアン柔術で、練習した技がニーオンザベリー
プロレスLOVE、そこそこかわいい女子(笑)
赤井紗希選手、パラダイスロックという技、知りませんでしたし、異種格闘技戦に際して、アキレス腱固めを伝授したのが、いいね!
ただし、これはアキレス腱を決めた逆片エビ固め(笑)
前田VSドン中矢ニールセンを思い出しましたね
入場曲では、二人の世界観が伝わってきましたね(笑)
結果は、まさままさかで、プロレスLOVE女子がニーオンザベリーで勝利!
負けた方のブラジリアン柔術の指導者も喜んだかもで、素晴らしい結末
負けた依頼者のくやしい表情!
プロレスの凄さを知った!
駄菓子菓子、あんな可愛い子が強いなんて、フェイク!
捨て台詞を吐いたが、プロレスの本質を理解したのでしょうね、、、
秘書も目を丸くした主婦の鬱屈、大爆発しましたね!
眞栄田探偵の得意分野だったので、グーでしたね!
② たむらけんじ探偵の「ポン菓子機が大爆発!?」
大阪府の男性(45)から。私の持っている「ポン菓子機」の異常を何とかして欲しい。私は20代の頃から、小学校や商店街などでイベントがある際、ボランティアとして「たこ焼き」や「綿菓子」などを来てくれた皆さんに振る舞う活動をしているのだが、その中の一つにポン菓子がある。しかし、ポン菓子を作る最後の工程で、必ず爆発してしまうのだ。原因もはっきり分からず、お手上げ状態。何とか、この「ポン菓子機」を正常に直せないだろうか、というもの。そこで、日本で初めて「ポン菓子機」を作ったというレジェンドに教えを請うのだが…。
⇒ 単に機械を直してくれという話ではなく、子ども達を喜ばせたいボランティアのためというのがいいですね!
爆発シーン、結構凄かったですね!
レジェンド、かなりの高齢者だったので、大丈夫かなぁ(笑)と
自身で創った工程だけでなく、松ちゃん登場のポンチ絵で、コツも伝授!
このために94年間生きてきたかもって、しれないくらい、素晴らしかったですね!
なかなか教育的で感動的な噺だったし、たむけん探偵のアシストもよかったですね!
③ 間寛平探偵の「キッチンスポンジを集め過ぎた主婦」
愛知県の女性(41)から。私はキッチンスポンジが大好きで、4年くらいかけて集めたら膨大な数になってしまった。今、自分のコレクションが何個あるのかを知りたいのだが、一人で数えるのは無理なので、一緒に数えて欲しい、というもの。
⇒ これはコレクターの自慢話でしたね!
それにしても、キッチンスポンジにもコレクターがいたとは、、、
もうお手上げで、後日、あの中から、お気に入りのスポンジをとるにはどうしたらいいか、って(笑)
間探偵の依頼者のマニアとの距離感も絶妙でしたね!
この調子で、今年も楽しませてほしいものですね、、、