6月1日から再開された東洋ショー劇場、初日は避けて、2日に行ってきました!
おおさかの「小屋文化」健在でしたね(笑)
2年前の2月5日に書いた「東洋ショー劇場なう、健全になっていたのにはびっくり!」がロングセラーになっていて、その後、月に1回程度の観客に
今年4月7日の「東洋ショー劇場なう、緊急事態宣言前の踊り子さん達」で、TY劇場は、結構階段を登る必要があるが、①ライブハウスでよくある天井が低くはなく、換気はそれほど悪くない。②多数が集まって密集しているというほどではなく若者はほとんどいない(笑)、③上演中はお客様同士での会話や踊り子さんへの応援は拍手とお手拍子以外は禁止されていて、それを知らずに応援すると常連客から厳しい指導を受けるのである(笑)と書きましたが、3つの条件をあてはめると、リスクは低い。
6月になって、ようやく再開で、同劇場は「再開にあたり来場の皆様にはご不便をお掛け致しますが。お客様の安全、安心な環境となる取り組みとご理解頂けますようお願い致します。」として、しっかりとした対策をとっているので安堵。
どんな対策をとっているのかというと
・マスクの着用。お忘れの場合は、マスクは入り口で販売。
・入場時、撮影時には手の消毒。
・入場時に検温。発熱のある場合は入場不可。
・座席数を少なくしてお客様同士の距離が保てるようにしております。などなど
神奈川県は感染防止対策を条件に、27日午前0時から全業種で解除感染防止対策をやっている店とやっていない店がある。店は独自にチェックして「見える化」してもらう。それを見た利用者に選んでもらう。
これは大阪的な発想ですね(笑)
東京都の迷走、小池さんが「夜の街」と言っていて、なぜか思わず笑ってしまったが、遅すぎる緊急事態制限を無節操に解除した政府に梯子を外された感が伝わってきて、かばいたくなるんだなぁ、これが、、、
本題に戻すと、再開で変わっていたのが、出演者は5名から4名、時間が12:00~22:00、座席数はほぼ半減でしたが、隣に客がいないのはいいね。
再開前はかぶりつきは左右をのぞき詰まっていたが、総客数は変わらないのではないか!
4月初旬の香盤は、虹歩(B:--.W--.H--)】、上野綾(B:80.W:58.H:83)、あらきまい(B:82.W:58.H:86)、 水元ゆうな(B:88.W:59.H:86)といったところです。(TY劇場のHPより)
この日は2ステージを観ましたが、ゆうなさん以外は演目を変えていて、上野綾さんは輪を使ったり、まいちゃんはメイドさんと和風と素晴らしいステージでしたね。
虹歩さんのステージ、ベタでしたが、Superfly~時代(徳永Ver.)~時の流れに身をまかせなど、聞いたことがある曲でしっかりと魅せてくれました。
ストリップ劇場はミュージックと共にあるのですよぉぉぉぉ
ウィキでは、虹歩(1980年2月23日生-)は、北海道出身のストリッパー。
身長154cm、スリーサイズ はB87cm(Eカップ)・W59cm・H83cm。と、スリーサイズが公表されているではないか!
札幌で床屋で働いていた時の先輩と一緒にストリップを鑑賞したことがきっかけでストリッパーになることを決心。しかし、当時の虹歩はまだ18歳未満であったため、ストリップ劇場のママの家に住み込みながら、近所のスーパーのレジ係として働く。その合間もステージ鑑賞や楽屋で過ごしたりしていたという。18歳になった後の1998年3月21日にストリッパーとしてデビューする。
いやぁ、まいったなぁ
キャリアは、ゆうな様以上ではないか!
能ある鷹は爪隠す、スリーサイズも隠していたのかも、、、