ショーケンが浜美枝と共演していた「太陽にほえろ!」第4話 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 「太陽にほえろ!」の再放送が関西ローカルのサンテレビで始まった。

 第3話は録画し忘れたので見逃したが、第4話「プールサイドに黒いバラ」をようやくみたところ、浜美枝さんが出ていた。

 

 ボンドガールであって、大女優だし、ショーケン兄さんよりも年上、映画「約束」の岸恵子さんを思いだすではないか!

 脚本は田波靖男と四十物光男、監督は沢田幸弘と、東宝と日活でプログラムピクチャーをつくってきただけあって、手堅いが、、、、

 

 で、どんな話かというと、麻薬に関連ある事件を捜査していると、浜美枝が組織の黒いバラと思われて、アニキは接近していく

 

 

 

 その後、麻薬Gメンであることが判明、途中でそのことが麻薬組織にばれて、浜美枝ピンチか、というときにアニキは我慢できずに助けにいくが、そのことで組織のトップは逃げてしまって、浜美枝のこれまでの努力が水の泡に、、、

 

 浜美枝さん、19431120日生なので、1972年当時は20代最後の年

 1967年公開の「007は二度死ぬ」の公開5年後でしたが、当時の流行だったのでしょうか、ずいぶんイメージが違っていて、若いのにオバはん感が、、、

 

 ちなみに、「約束」のときの岸恵子さんは40歳で、その翌年に離婚することになる。

 この映画のほうが、これぞ恋愛って感じで、TVドラマではそこまで描けないが、お手軽なので気楽にみれるところがいいのでしょうか、、、

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 女の顔も履歴者かも