すべらない話で、沖縄で放映される歌番組ではHold me Tight(ホーミータイト)で始まるシャネルズの「街角トワイライト」は歌えないとか、プロレス中継のボボ・ブラジルが熊本放映時にはリングアナウンサーのコールがブラジルがフルネームでコールされなかったというのがある。
2018年10月にインターナショナル新書として出版された「全国マン・チン分布考」著者は「探偵! ナイトスクープ」のDの松本修。同番組で「全国のアホ・バカ」の境界線はどこかを追及したが、流石に女陰語が全国各地でどのように呼ばれているかまで、TVでは放映できなかった(笑)放送禁止用語に阻まれた「探偵! ナイトスクープ」の幻の企画が、ついに書籍で実現。
見やすいカラー版の女陰・男根方言全国分布図付き。この新書は随分前に購入。
下種な話ではなく研究的な内容であったので、なかなか読み進まなかったが、分布図は興味深かった。
関東での4文字、関西での3文字、今でも放送禁止語になっているのでしょうか、、、
九州のボボ、沖縄のホーミ、沖縄周辺の島のピィ、その地域独特、これぞ他の地方の人達にとっては隠語なのでしょうね。
ザ・タイガースの瞳みのるさん、ご当地でピーと応援するより、瞳さんとか、みのるって言った方がいいのかなぁ、、、
そういえば、沢田研二さんの正月LIVE2020「名福東阪阪東・寡黙なROCKER」で歌っていた「おまえにチェックイン」Hold me Tight、Hold me Tightと熱く歌っていましたが、、、、、
その作詞の柳川英巳さん、どんな方なのか、よくわからないのですね、、、、、