楽しみにしていた沢田研二さんの正月LIVE2020「名福東阪阪東・寡黙なROCKER」の大阪フェスティバルホール2日目のMCはカルロス・ゴーンの逃亡劇から相撲の白鵬の土俵入りへ、、、
やっぱり、沢田さんはゴーンや白鵬が嫌いなんや(笑)って、そのとき思いましたが、帰ってから、よく考えるとどちらかというと、相撲協会に対する「もの言い」だったのでしょうね。あれ誰やったかなぁと言ったとき、思わず「貴ノ岩」って、教えたげようかと思いましたが、、、、、
昨年の視聴率が悪かったNHKの大河ドラマもが、面白かったと話していたらしい。
沢田研二さんの話には共感できるし、面白いが、なかには歌は好きだけれども、話は聞きたくないなぁ、って思う人もいるのでしょうね、、、
大阪フェス初日は、カルロス・ゴーン容疑者の話が長かったらしい。
いやぁ、まいったなぁ
昨年年末で驚いたのが、カルロス・ゴーンの逃亡である!
Gone With the Wind、飛んでレバノンである。
レバノンの治安当局者によると、ゴーンは日本を秘密裏に出国し、プライベートジェットを用いてトルコを経由しレバノンの首都ベイルートにあるベイルート国際空港に日本時間の2019年12月31日午前6時30分過ぎに到着したという
レバノンやパレスチナといえば中東でややこしい地域であるとの印象があって、日本赤軍派、ウィキによれば「当初はレバノンのベッカー高原を主な根拠地に軍事訓練を含む活動を行った」とのことであり、映画では「足立正生・若松孝二らが製作した「赤軍-PFLP世界戦争宣言」
ゴーンがレバノンに行くとき、イスタンブールのアタチュルク空港でトランジットしたらしい。
ゴーンの逃亡劇には興味深いが、笑うしかないくらいヒドイ出来事であって、ゴーンによって、搾取された人、リストラされた人達はどうみているのでしょうか、、、、
聴きたかったなぁ、大阪初日のゴーン話。
これまでのLIVEで沢田さんのMCを聴くと、共感できることが多くて、世界観が近いことがよくわかっただけに、、、、