澤會から届いた「名福東阪阪東・寡黙なROCKER」のチケットの良席に困惑! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 少し前のことになりますが、沢田研二さんの正月LIVE2020「名福東阪阪東・寡黙なROCKER」のチケットが澤會から届きました。

 澤會は沢田研二さんのオフィシャルファンクラブで、入会すれば「会報の発行(不定期)やコンサートチケットの優先予約」特典があって、入会金や会費は必要なく140円切手を送るだけで加入できますが、1年間CDや公演チケットを買わないと会員登録は削除されるという、極めて敷居が低く、出入り自由と言った不思議なFCである。

 そして、沢田さんが各地でライブを行うときには、会場の座席の仕切りには、イベンターなどの一般ピープル枠とは別に澤會枠があって、概ね澤會から確保したほうが良席なのでしょうが、一般ピープル枠にも良席がある。

 ちなみに、沢田さんのコンサートは一律料金で、最前列であろうが天井桟敷であろうが木戸銭は変わらないので、争奪戦に知恵を絞ることとなる。

 

 そこで、出てきたのが澤會のチケット入手をめぐる噂である。

ツアーに何回も申し込む人には良席はあたらない。

入会した人や男子には良席が用意されている、といったたぐいの話である。

前者には、ずっと応援をしてくれる人には、後ろの席からLIVEを盛り上げて欲しいといったことや、後者には、初心者にはいい思い出を作って常連になってほしいとか、男子が圧倒的に少ないのでよくきてくれたとの謝意があるのではないか、と沢田さんの想いを忖度したFAN感情なのか、、、、、

 

私には真偽のほどはわからないが、来年正月は1階席の一けた台の良席となった!

 

ライブでは、できるだけ近くの席で観たいとの想いと、天井桟敷から俯瞰した状況をを味わいたいとの思い、アンビバレンツな感情があって、沢田さんのライブは天井桟敷からライブの盛り上がりを眺める方がいいのですが、同じ料金ならば前の方がお得なので、やっぱり前のほうが嬉しいものですね()

 

それよりも気になるのが、前のほうで男子一人は恥ずかしいし、ショーケンFANのアウェイ感もあるだろうなぁ()

それに、最近では映画でもライブでもオイラにとって良席は端っこの席で、途中でネイチャーに呼ばれると、離席せざるを得ないのである()

その場合、自分の席から脱出するために、他人に迷惑をかけるわけにはいけないので、端っこの席が良席() 

 良席だが、端っこではないので、自然に呼ばれて、ライブ途中で脱出するのはとてつもない勇気がいるだろうなぁ、、、

 

 あっ、ちなみに、澤會で男子に良席が用意されているといった噂は面白いが、オイラの経験からして、決してそんなことはないと思いますが、、、、、