大阪梅田第1ビル地下の「もっきりや」でジュリーパンフレットを発見! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

七夕の日、甲斐バンドのライブに行く前に大阪梅田の駅前ビルの地下街に立ち寄った。

 目的は、ピーの「ひとりタイガース」に行くための新幹線のディスカウントチケット、それ以外にもつい中古レコード店や古本の「もっきりや」に。

 

中古レコード店のカーニバル・レコードの2店舗は、営業していましたが、名曲堂は閉店のため半額セール!

 名曲堂といえば、阪急東通り商店街のはずれにもあったが、5月6日に閉店したばかりである。珍しいレコードも沢山あったが、金額は髙いし、ネットで探した方が効率的!

 ですが、淘汰されていくのは寂しいものである。もはやディスク・ユニオンの一人勝ちなのか、、、

 

古本の「もっきりや」は、近くまで行けばチェックしている店で、ネット情報では「サブカルチャ主体の古本屋。絶版マンガ、音楽誌、写真集、プロレス、野球等の古本が有ります。マニアにとっては保欲しくてたまらないレア本の宝庫なんです。」とか「最近ではなかなかお目にかかることのできない絶版の写真集や漫画、特撮本、音楽関連の雑誌、また会員から流れてきたであろう若い人向けのアーティストのファンクラブ会報誌等様々な本が並んでいる。興味のある方はレア本探しに足を運ぶべき、古本屋さんなんです。」と、東京の神保町にあるような古本屋さんです。

 

その店で発見したのが、昭和40年代のプロレス&ボクシング誌で、当時の定価の2倍程度の千円くらいで、購買意欲をそそるが、じっと我慢の個であった、、、ちなみにこの時代以前のプロレス資料の価値が高いみたいです。

 

そして、沢田研二さんのツアーパンフレットを10種類以上発見!結構いいお値段でしたね。

ところが、沢田研二さんのコンサートツアーのパンフレット、メルカリとやらで調べてみると高いというより、結構売り切れているのですね。要は欲しくても現品がない。持っている人が何らかの事情で手放さない限り、市場には出ない。

どんな事情だったのか、気になりましたが、、、、

 

YAHOOオークションでのジュリーパンフレットは、強気の価格設定ですが、本当に売る気があるのか、相場はよくわかりませんね。

ザ・タイガース写真集も9000円となっていましたが、「もっきりや」で見かけたときは半値以下、当時部数が出ているはずなので高いと思っていましたが、状態がよければ買った方が正解だったかも、、、