NHK大河ドラマ「いだてん」初回でこけて、以降はみていなかったが、第2部からショーケン兄さんが登場するのでチェック。
登場は新聞記事。
その後、電話でのやりとりがあって、ちらっと登場。
ラストは、迫力のクローズアップがあって、次回の予告編のような内容でしたね。
電話のシーンでの台詞を再現すると
あんたのとこの若い者が来とるんだがね
~せわしないのですか、あつくるしくないですか、~
(ここでお茶をこぼして、熱つ!)
せわしない、、、
~じゃあ、田畑ですね、かわいがってあげてください。失礼ですが、どちらさまで~
高橋是清だ。
といった感じで、忙しない、と、あつくるしいをかけていて、ここは笑うところですかね(笑)
「ショーケン最終章」では、このドラマ、だるまさんのイメージではなく「いいドラマをつくるために全力を尽くす」とか、書かれていて、次回と暗殺されるシーンが楽しみだなぁ、、、
新聞記事、声から入っていて、恐らくは鬼気迫る演技を予感させる登場。
「どこにもない国」での演技が認められたのでしょうか、流石アニキ、総理大臣役が似合っていて、マーロン・ブランドの晩年をを思い出しましたね。