高橋是清役、新聞記事から登場したショーケン | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 NHK大河ドラマ「いだてん」初回でこけて、以降はみていなかったが、第2部からショーケン兄さんが登場するのでチェック。

 

 登場は新聞記事。

 

 

 その後、電話でのやりとりがあって、ちらっと登場。

 ラストは、迫力のクローズアップがあって、次回の予告編のような内容でしたね。

 

 電話のシーンでの台詞を再現すると

 

 あんたのとこの若い者が来とるんだがね

~せわしないのですか、あつくるしくないですか、~

(ここでお茶をこぼして、熱つ!)

 

 せわしない、、、

~じゃあ、田畑ですね、かわいがってあげてください。失礼ですが、どちらさまで~

 

 高橋是清だ。

 

 といった感じで、忙しない、と、あつくるしいをかけていて、ここは笑うところですかね()

 

「ショーケン最終章」では、このドラマ、だるまさんのイメージではなく「いいドラマをつくるために全力を尽くす」とか、書かれていて、次回と暗殺されるシーンが楽しみだなぁ、、、

 

 新聞記事、声から入っていて、恐らくは鬼気迫る演技を予感させる登場。

 「どこにもない国」での演技が認められたのでしょうか、流石アニキ、総理大臣役が似合っていて、マーロン・ブランドの晩年をを思い出しましたね。