ショーケン追悼雑誌のNo.1はユリイカ! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ショーケン兄さんを追悼した雑誌、質量ともにようやく満足できる雑誌(ムック本?)がでてきた。

 その雑誌は「ユリイカ20197月臨時増刊号 総特集=萩原健一 ショーケンよ、永遠に」定価1500円+税なりで、発売日2019628日なので、書店で探してようやくゲット。

 表表紙よりもモノクロの裏表紙のほうがお気に入り。

 

 

 ウィキによれば「ユリイカは、青土社から刊行されている月刊誌である。詩および批評を中心に文学、思想などを広く扱う芸術総合誌である。なおユリイカとは「見つけた」を意味する「Eureka」から来ている」

 また「青土社(せいどしゃ)は、日本における出版社の一つ。神話・言語・哲学・文学・宗教・文明論・科学思想・芸術などの人文諸科学の専門書の出版社として名高い。1969年に創業し、現在まで続く雑誌『ユリイカ』を創刊した。」

 このユリイカという雑誌、以前特集に惹かれて買ったこともあったが、よくわからない詩()もついてましたが、本特集ではアニキ一色。.

 かなりマニアックな雑誌なので、扱っていない書店の方が多いのではないか。それにしても青土社は「せいどしゃ」だったのか()てっきり「あおどしゃ」と、、、

 

 で、どんな内容だったのかというと、写真はほとんどないが、インタビュー3本(岸部一徳、恩地日出夫監督、中島貞夫監督)もいいし、全てを読んだわけではないが、追悼文やショーケン論も、そんなに難しくはなく、具体的なアニキの話もでてくるので、これは買いですね。