残念な池袋新文芸坐での「追悼・萩原健一 」特集 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 池袋新文芸坐で6月22日(土)から29日まで上映される「追悼・萩原健一 銀幕の反逆児に、別れの“ララバイ”を」

 

 そのラインアップをみると

6/22(土)約束(1972年)雨のアムステルダム(1975年)

23(日)恋文(1985年)離婚しない女(1986年)

24(月)めまい(1971年)ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを(1969年)

25(火)瀬降り物語(1985年)化石の森(1973年)

26(水)八つ墓村(1977年)魔性の夏 四谷怪談より(1981年)

27(木)渋滞(1991年)極道の妻たち 三代目姐(1989年)

28(金)夜汽車(1987年)竜馬を斬った男(1987年)

 

 ショーケン最終章での映画での主な出演作品からもれたのは、青春の蹉跌、影武者、もどり川、TAJOMARU、といったところである。

 

 チラシの解説や写真のチョイス(おそらく雨のアムステルダム)は流石文芸坐ではあるが、「竜二」と「青春の蹉跌」と「アフリカの光」などが入っていなかったのが、少し物足りない。

 文芸坐なら、オープニングの2作品に主演した岸恵子さんのトークショーくらいあってもおかしくない。

 

 特に「青春の蹉跌」が上映できなかったのは残念であり、なにか上映できなかった事情があったのでしょうが、、、、

 

 いやぁ、まいったなぁ、

 

「追悼・萩原健一 銀幕の反逆児に、別れの“ララバイ”を」のタイトルで「青春の蹉跌」が入っていないのはあり得ない、、、