明日への誓い、ショーケン最終章にも載っていたが、、、 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日BDで再放送された「明日への誓い」

 

「明日への誓い」は、2018325日にテレビ朝日系「日曜ワイド」で放送されたテレビドラマ。主演は萩原健一。本作品はまた、日曜ワイド最終作である。 元刑事の牧師と、刑事がかつて逮捕した殺人事件の犯人。刑事と元犯人との二人連れの道中を描くロードムービー風サスペンス。」で、この作品は放映当時みたが、う~ん、まだ日記に書いていなかった。

 

 ショーケン兄さんは「この作品に込めた思いは?」と聞かれて、当時こう語っていた。

「現在、脚本も原案も数篇、書きためているのですが、今回は原案を出したらどうか、というお誘いがあり、素直に提出させていただきました。“罪を憎んで人を憎まず”という言葉がありますが、やはり調書を取るうちに刑事も犯人を憎んでしまうことがあると思うんです。でも、憎しみからは何も生まれないのではないか。また、罪を犯したとしても、生まれたときからすべてが悪い人はいない。どこかで曲がってしまったわけだから、反省した犯人に、人生はやり直せる事を教える元刑事がいてもいいんじゃないかと思ったんです」

 

 また、この作品について「ショーケン最終章」でも」書いていて、「即興台本づくり」と「人情刑事」でも触れているので、思い入れが強いのでしょう。

 

 牧師姿といえば、ジーン・ハックマンやクリント・イーストウッドを思い出すし、ロードムービーもやりたかったのだろう。

 そういえば、斎藤耕一監督の「旅の重さ」もそうだったかなぁ、と考えながらみているうちに、、、

 

 いつのまにか夢の中へ()