今朝のTV番組「サワコの朝」をみていたら、森山良子さんが出ていた。
この広い野原いっぱいを歌っていたが、やっぱり禁じられた恋!
それで想いだしたのが、昭和44年、1969年の頃だったが、森山良子さんが大阪のサンケイホール(今では名前が変わっている)でリサイタルを観に行きました。
その頃、奥村チヨさんも毎日ホールで公演をしていて、こちらも行きたかったのですが、ポスターは刺激的すぎた(笑)ので、断念、、、
また、当時、コンサートやライブではなくて、なぜリサイタルであったのか、違いが判らなかったが、ネットで調べると独唱会がリサイタル、複数でコンサート、ライブは生演奏で、ライブではないのがフィルムコンサート。
そういえば沢田研二さんも、70年代はリサイタルであったが、最近はライブ
そして、森山良子リサイタルを観に行った当時、
1968年12月発売の「悲しき天使」メリーポプキンが歌ってきた曲、詩が漣健児、
1969年3月には「禁じられた恋」、8月の「まごころ」が流行っていた後だったような気がする。
この年12月には、シングルがナッシュビル録音の「恋人」で、紅白歌合戦に初出場
禁じられた恋は、フィリップス・レコードから発売されていて、その当時在籍していたグループサウンズのディレクター本城さんがディレクター
編曲だけでなく、歌詞よくて、少し引用すると、、、
禁じられても逢いたいの、恋はいのちとおなじ、だれも二人の愛をこわせないのよ
この当時、禁断の恋といえば、ロミオとジュリエットのような歌詞かと思っていたが、いまは不倫SONGと思っている人もいるみたいで(笑)
作詞が山上路夫さんで、なかにし礼さんの詩ならば不倫ソングかも(笑)
いやぁ、まいったなぁ、、、、