今年10月25日に発売されたアニキ(萩原健一さんのことです)「LAST DANCE」
先月号のミュージックマガジン誌での評価は10点満点中7点
評価のコメントは「メロディラインにしばられることなく、演技をするように自由自在に歌っていくヴォーカルは今も健在」とのこと。
う~ん、コメントからみれば、もう少し点数は、高くてもおかしくないような気がするし、これまでのアルバムと比べると、そんなに高い点数はつけられないので、バランスをとったのか、、
アニキは歌手なのか、それとも俳優としてのアニキが歌っているのか、、、、、、
今回のアルバムは、コアなショーケンFANにとって、マストなアイテム(拙者もライブ会場で即購入)であり、もちろん10点満点ですが、、、、
今回のアルバムの制作にあたって、まわりにいいブレーンはいなかったのが残念!
アルバム「LAST DANCE」で気になったのがアニキの声。
もし、拙者があのような(数年前ネットで書かれた)素っ頓狂な声で歌ったのなら、バンマスは「少しキーをさげましょうか」というはずであるが、アニキにそんなことは言えなかったのか、、、、
あるいは言ったとしても、アニキが「だいじょうぶ、心配するなよ」なんて言ったら、それ以上は言えない。
バンドメンバーは、主役が好きにするなら俺達も好きにするぜといった感じの演奏、、、
いやぁ、まいったなぁ
これがLASTにならないよう、皆の衆、自腹で買って欲しいでござる。