ショーケンのニューアルバム「LAST DANCE」の評価! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 今年1025日に発売されたアニキ(萩原健一さんのことです)「LAST DANCE

 

 先月号のミュージックマガジン誌での評価は10点満点中7点

  評価のコメントは「メロディラインにしばられることなく、演技をするように自由自在に歌っていくヴォーカルは今も健在」とのこと。

 う~ん、コメントからみれば、もう少し点数は、高くてもおかしくないような気がするし、これまでのアルバムと比べると、そんなに高い点数はつけられないので、バランスをとったのか、、

 

 アニキは歌手なのか、それとも俳優としてのアニキが歌っているのか、、、、、、

 

 今回のアルバムは、コアなショーケンFANにとって、マストなアイテム(拙者もライブ会場で即購入)であり、もちろん10点満点ですが、、、、

 

 今回のアルバムの制作にあたって、まわりにいいブレーンはいなかったのが残念!

 

 アルバム「LAST DANCE」で気になったのがアニキの声。

 もし、拙者があのような(数年前ネットで書かれた)素っ頓狂な声で歌ったのなら、バンマスは「少しキーをさげましょうか」というはずであるが、アニキにそんなことは言えなかったのか、、、、

  あるいは言ったとしても、アニキが「だいじょうぶ、心配するなよ」なんて言ったら、それ以上は言えない。

  バンドメンバーは、主役が好きにするなら俺達も好きにするぜといった感じの演奏、、、

 

 いやぁ、まいったなぁ

 

 これがLASTにならないよう、皆の衆、自腹で買って欲しいでござる。