城東区役所2F・城東スギタクレストホールで行われた、明日の大阪交響楽団の名曲コンサートの公開リハーサルに行ってきた。
ちなみに本番のメニュー・陣容はこんなん。場所はシンフォニーホール。
■ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
■ミヒャエル・ハイドン:トランペット協奏曲 d-dur P52/MH104
■ハイドン:交響曲 第101番 d-dur「時計」
指揮 : 出口大地
Tp : ラインホルト・フリードリッヒ
アマオケのリハはとっくの昔に聴き飽きたが、プロオケのリハは初めてなのでちょっと緊張。
開場10分前くらいに行くと、すでに推定100人近い行列。タダには群がる大阪人(笑) わざわざ並ぶつもりはないので、4Fの図書館で時間つぶし。
チラシに「全曲通して演奏するとは限りません」とあるのを見てふ~んと思っていたら、ほんまにトランペット協奏曲だけだった。
えぇ~っ、ドンバリと時計も聴きたかったのに(←ほな本番行けよ(^^ゞ)
ようはソロ合わせが目的だったようだ。まあ、プロオケがドンバリや「時計」レベルで前日に通し練習なんかしないよな。
それにしてもこのホール、ピアノソロと弦楽合奏程度しか聴いたことがなくて音響はイマイチと思っていたが、今日はちゃんと響いていた。ようは演奏者のレベルの違いだったのか(^^;)
リハとはいえ、フリードリッヒさん(知らなかったがスゴイ人らしい)のすばらしいソロのトランペット協奏曲を満喫(^^♪
リハ終了後には指揮者・出口大地さんのトークが。
いやあ、豊中出身・関学卒の大阪人だけあって、適度にボケをかまして笑いをとったり話うまいうまい(爆)
明日の本番は行けないが、今度出口さん指揮のコンサートがあったら行ってみよう。トーク目当てちゃうよ(再爆)