直木三十五記念館 | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

 

昨日ステーキ食いに行く前、午前中の話である(笑)

 

谷九での所用を済ませて谷六方面へ歩いていると、壁にデッカイ人の絵が描かれた建物発見。

 

デッカイ人は直木三十五で、直木賞の直木三十五記念館だった。このあたりにあるのは知っていてチェックしていたので、即乱入(^^ゞ

 

建物一階はイタメシ屋さん他のオシャレなお店が入っており、二階が記念館になっている。

 

 

階段を上がったところ脇のワークスペース(?)で入場料500円を払って展示室へ。

 

展示室(というのか?)は一部屋だけ。左半分は畳敷きになっていて、展示を観るもよし、直木三十五著作やその直木賞受賞作品もあるのでそれらを読むのもよし。

 

ネット上では、それらを自由に読んだりして何時間でもくつろげる、とあった(爆)

 

まあ、そこまでのんびりはしなかったが、だ~れもいないので畳の上でメッセージノートに書きこんでみたりした。

 

そのメッセージノートを読んでみると、直木三十五のことを「直木先生」と呼んでいる人が多く、さらに「2カ月ぶりに来ました」みたいなリピーターが何人もいたことにちょっとビックリ。

 

直木三十五は名前は有名だが経歴は意外と知られていないので、年表の他、写真・書簡やゆかりの品々などの濃い目の展示は、直木三十五のエピソードともども興味深い記念館だった。

 

近くへ行く機会があったら、また寄ってみようと思う。

 

ってか、その前に作品読まな(爆恥)