▲4点目、前田大然のシュート
今日は吹田でペルー戦である。
ペルーは強いで～(^^ゞ 対戦成績は日本の1勝2敗2分。直近は2011年の親善試合で、毎回1～2点差で勝ったり負けたりなので、対戦相手としてはベストかもね。
ところが結果はまさかの(失礼！)4-1の快勝。
最初っから最後まで全力で走り回り、パワー全開という感じの試合だった。音楽でいう"sempre forte"みたいな(笑)
1点目、前半22分の伊藤洋輝のロングシュートは、あんな遠くから打つとは思っていなかったので、ちょっと目をそらしているすきにゴ～～～ル(^^;)
前半37分、三苫が左から持ち込んでの、いかにも「らしい」シュートで2点目。
そして後半18分、個人的には今日のBest GOALと言いたい3点目。とんでもスピードの3人、前田大然(←アナウンサーも解説の福田・槙野もなぜかフルネームで呼ぶ)・伊東純也・三苫が絡む理想的なゴールだったと思う。
4点目は、ペルーのパスミス(かスルー?)を拾った前田大然のシュートが、GKに当たりながらも決まる。
結果だけをみれば4-1だが、とくにペルーが崩れたとかいうことはなく、日本が真正面から勝ったいい試合だった。
次は9月10日の
ドイツ戦@ヴォルフスブルクである。リベンジに燃えるドイツによる宿代・旅費持ちの遠征だそうな。相当頭に来てるみたいだし、コテンパンにやられたりして(爆)