太閤記と太平記 | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

むか~し小学校の頃、豊臣秀吉のお話「太閤記」を知った。「たいこうって、なんなん?」というのは父が教えてくれた。

 

その数年後中学校の頃、「太平記」というのもあることを知った。

 

「たいこうき」と「たいへいき」。名前からして太平記は太閤記に似た話に違いない。いったいどの戦国大名の話なのか?

 

とアホ中学生は考えた(^^ゞ

 

んで、学校の図書室に「太平記」(もちろん完訳版ではないが)があったので借りて帰って読んでみた。でんでんちゃうやんビックリマーク(笑)

 

楠木正成とか足利尊氏、後醍醐天皇とか新田義貞が出てきよるで。吉野とか千早赤阪も舞台になってるし、鎌倉末期~南北朝の話だった(爆恥)

 

という話を職場でしたら、みんなの反応は「たいへーきってなに?」「聞いたことな~い」で、でんでんウケなかった。自分をネタにして笑いを取ろうと思ったのに空振り(^^;)

 

ってか、太平記ってそんなマイナーなんはてなマーク