気が向いたときだけの大阪日記

気が向いたときだけの大阪日記

タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

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本日は駒川商店街と反対側(北側)の駒川駅前商店街(商店街といいながらアーケードがない)のインド・ネパール料理屋さんでランチ。

 

先客は地元のおばさん7~8人のグループのみ。あのおばさん特有の「ギャハハハ」バカ笑いもなく、ふつうの声量で楽しくおしゃべりされていらっしゃいました(ホッ)。

 

ご注文はAセット 1,000円也。個人的にはインド料理のランチは3桁円が基本なのだが、このご時世ではモームリだな。

 

構成は、カレー1チョイス(日替わり : キーマとナスのカレー)・ナン・チキンティカ・サラダ・メニューには記載のないスープドリンク(ホットチャイお願いしま~す)、そしてなぜか蒸し鶏飯

 

中辛にしたカレーは辛さイマイチだった点を除けば、カレーもナンもウマ~ 気のせいかもしれんがカレー、ちょっとバター入ってないか? 

 

チキンティカ(ナンの上に乗っている赤いの)はちっさかったけど、妙に美味しかった。

 

サラダはぎゅうぎゅう詰めで、見かけよりはるかに量あり。もちろん「謎ドレッシング」。

 

びっくったのは蒸し鶏飯。これがもーめちゃ美味。この店、どれもみな味のバランスがいいというか丁寧な作りだが、蒸し鶏飯はちょっと高めの日本料理店で出て来るレベル(褒めすぎ??)。

 

一口食べて、いい意味で「なんじゃこりゃっ!!」となった。

 

あと、ホットチャイに付いてきたスプーンが、あのアイスクリーム用のスプーン(こんなやつ)だったのにはウケた。

 

てな感じで、最後はすっとぼけたインド料理店らしく締めてくれた。ごちそーさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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来年はワールドカップ・イヤーである。

 

当然、カレンダーはサッカー日本代表カレンダーをお買い上げ。送料込み3,080円也

 

 

めくっていて、「両面印刷って枚数ケチってるよなあ」と思っていたら、よく見ると各月両面になっていた。大サービスやん!!

 

掲載選手はこんなん。

 

1月 大迫 敬介、板倉 滉・中山 雄太

2月 鈴木 彩艶、菅原 由勢

3月 谷 晃生、伊藤 洋輝

4月 瀬古 歩夢、堂安 律

5月 長友 佑都、田中 碧

6月 関根 大輝・高井 幸大、守田 英正

7月 遠藤 航、旗手 怜央

8月 鎌田 大地、三笘 薫

9月 久保 建英、上田 綺世

10月 藤田 譲瑠チマ、南野 拓実

11月 町野 修斗、伊東 純也

12月 中村 敬斗、前田 大然・古橋 亨梧

 

毎月、前・後半でめくらなければならないところがサッカーならではだ。ま、ずーっと前半とかずーっと後半という使用法もありだが。

 

顔ぶれ的には、長友がまだ入っているのはスゴイ。12月後半の2人、無理やりセルティック(現と元)でまとめた? 鎌田は先日ハムストリング重傷のニュースが入って来たが、大丈夫か?

 

あと、「あれっ、あの人は?」的に漏れている選手もいるような気がするが、まっ、いいか。

 

眠れない6月になりそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第138回名曲コンサート

■ラヴェル : 亡き王女のためのパヴァーヌ

■メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64

■ムソルグスキー/ラヴェル編 : 組曲「展覧会の絵」

 Vln : ルエン・リー

 髙橋直史/大阪交響楽団

 18.01.2026, The Symphony Hall, OSAKA  

 

 

来月はウクライナ国立歌劇場の「トゥーランドット」と二日連続でコンサート。アカデミックな週末だ。

 

いかにも名曲コンサートなメニューにくわえ、首席客演指揮者・高橋直史にも興味があってポチリ。

 

ずーっとヨーロッパの歌劇場で活動していた人だが、そういう経歴の指揮者が、この3曲をどう聴かせてくれるか楽しみである。

 

 

 

カンボジア・ベトナム旅行の【10日目】できました。お時間ありましたらご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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歴史手帳2026年版

https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10144544.html

 

 

来年の手帳は『歴史手帳』、by ななな、なんと吉川弘文館さま。1,340円也

 

通常のスケジュール部分は、個人的な購入条件である月間・週間スケジュールともフツー。

 

しかーし、全体の半分ちょっとを占める「資料編」がスゴすぎる。

 

「歴史学習・探訪に役立つコンテンツ」「歴史知識の宝庫」という言葉がけっして誇大表現ではない。たかが文庫本サイズの手帳でこの内容は、脅威・驚異としか言いようがない。

 

並べるのもうっとおしいので、こちら(目次)を参照してくらさい。

 

歴史好きとしては、届いてからしばらく、眺めているだけでも時間のたつのを忘れてしまった。

 

小・中学校の頃、貯金はたいて歴史の図鑑(全20数巻)を買い込み、日々読み漁ったことわ懐かしく思い出した。

 

で、「月・週ともフツー」とほざいてしまったが、「週」のページは各日の全国各地での伝統行事が収録されている。たとえば来年の今日(2026年12月12日)については、「気多の鵜祭の習俗」「米良の神楽」「高原の神舞」などが、詳しい開催場所とともに記載されている。

 

吉川弘文館さまは日本史の参考書だか副読本でお世話になったが、相変わらずスゴイ。

 

ただし、おそらく来年の大河ドラマ「豊臣兄弟」のためと思われる、帯にある「特設ページは豊臣秀長関連付録を収録!」は、「豊臣秀長関連生没年一覧」の1ページのみ。豊臣秀長関連付録どこにあるねん? と探してしもた。その点だけが腰砕け。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日、グラコロ第2弾・トロ旨タルタル&デミグラコロ発売ということで、マクド方面に用事ついで、帰りしな(この「しな」ってなんなんやろね?)に寄ってきた。

 

今年のグラコロは第2弾もあるのか...というより、おそらくマーケティング・ストラテジーの観点から2回に分けたと思われ。

 

 

ご注文はその本日発売のトロ旨タルタル&デミグラコロマックシェイク・バニライモL

 

グラコロはやっぱし美味しい。そして今日も「グラ」はトロトロなのであった。

 

ごちそーさまですた。

 

 

カンボジア・ベトナム旅行の【9日目】でけました。よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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日本ハムの本格派ってゆーても伊藤大海とか北山とちゃうよ。

 

今年も自分へのお歳暮をお取り寄せ。

 

昨年は丸大ハムだったので、今年は日本ハムのギフトセットなり。6個セットだと豪勢に見えるが、それぞれはちっさくて合計で644gなのでたいしたことはない。

 

 

一昨日、ヤマト運輸のおにーさんが届けてくれた。その手にある段ボール箱を見た瞬間、「ちっさ」と口に出しそうになった。

 

開けてみると、中にはさらに小さいギフトボックスが。この時は家の中で一人だけなので、「うっわ、ちっさ!!」としっかり声に出てしもた。

 

そしてギフトボックスを開けると、超〜テキトーにハムが6個ぶっこまれている。中枠等はなにもなく、まさに「ぶっこまれている」状態である。おまけに6個とも横向き。

 

これがギフト?? お歳暮??

 

自分用だからよかったものの、お世話になった人にこれ贈ったら失礼極まりない。

 

昨年のもなかなかテキトーな箱詰めだったが、その比ではない。レジ袋に入れて持って帰るのとたいして変わらない。

 

しかもギフトボックスには「環境配慮の観点から商品を重ねて入れたギフト箱でお届けします」とな。

 

「環境配慮」という言葉(あと「人手不足」も)を出せばなんでも許されると勘違いしている昨今の風潮。それに「重ねて入れ」るにしても、もうすこし入れ方があるだろう。

 

んで、今日は気を取り直して(??)、まずロースハムを食った。梱包はむちゃくちゃだが、ハム自体はそら美味いわ。言うことなし。

 

生産現場の方々は美味しいものを作っているのに、その後工程があまりにも雑。

 

日本ハムが悪いのかいなげやが悪いのか知らんけど、両者とも次はないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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おとなの社会見学、今日は大阪府西大阪治水事務所「津波・高潮ステーション」で行われた府政学習会「津波・高潮について楽しく学ぼう!」に参戦。

 

この不正...じゃなくて府政学習会というのは、だいたい6月~1月にかけて月1回ペースで開催されている、大阪府の施設見学・学習会である。

 

大半はわざわざ行かないような場所(ってか、こんなんあったん??なところが多い)で、けっこう面白い。

 

ちなみに今年はこんなのが実施された。

 

 

 

今回の津波・高潮ステーションも場所は阿波座站すぐというのに、その存在を全く知らなかった。

 

勝手に行って見学も可能だが、今日は職員の方が案内・説明だったので、とてもわかりやすかった。展示を見るだけなのと説明が付くのでは、理解度はでんでん違う。

 

大阪を襲った三大台風(第一・第二室戸台風、ジェーン台風)の被害、過去(江戸時代!!)の大震災の教訓、高潮が起きる原理、南海トラフ地震の可能性としくみ(原理は「日本沈没」と同じだが)、海抜ゼロメートル地帯の実態など。

 

それに対する大阪府の対策、防潮水門・防潮扉(写真左下)、津波災害体験シアター(前面・両側面・床面の4面、写真左中)、あと、通常は入れない監視操作室の見学等、シロートの知的好奇心を満足させるに十分な内容だった。

 

ちなみに、2018年9月の台風21号も、ほんとなら大阪市内は水浸しになっていたところ、それらの対策で高潮の被害はゼロだったそうな。あの台風はマジすごかったもんなあ。

 

それにしてもそんな内容と施設、さらにせっかくの日曜日開催に関わらず、参加者の年齢層の高いことよ。半分以上が「退職者」だったのではなかろうか。

 

んで、最後にお土産にいただいた(写真右下)長期保存対応食品。賞味期限は来年11月だが、ローリングストック方式に基づき、何事もなく家でフツーに食ってしまえることを期待。

 

 

 

カンボジア・ベトナム旅行の【8日目】出来ました。よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一昨日、新卒で入社した会社の同期の奥様から、神戸へ行く途中に大阪に寄るからとランチに緊急呼び出しあり。

 

じつは1年前に同様なお誘いがあったが、そのときはある事情でドタキャン(もう数分で電車に乗るところだった)されており、その際の「ごめーん、今度おごるから~」という約束の実行ということで、本日ゴチになる。

 

お店は奥様セレクトのスペイン料理屋さん@LUCUA。パエリアがメインっぽい。イベリコ豚もあった。

 

 

パエリアをシェアする初老(??)の男女。お店の人には二人がどういう関係に見えたかわからんが、パエリア美味~

 

日替わりタパスの盛り合わせとデザート、カフェ(コーヒーにしますた)付き。ゴチそーさまでした。

 

ま、以前にはゴチしてあげた(イタリアンだったかな?)こともあるし、まーいいだろう。

 

それにしても週末の梅田は激混み。レストランも行列。こりゃあ、消費税減税もされないわけだ。

 

 

 

カンボジア・ベトナム旅行の【7日目】出来ました。よろしければどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑昨日のアクセス数、「公式ハッシュタグランキング:#ポルトガル 1位」を獲得しました。多くの方にご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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昼前、2026年阪神タイガース・ファンクラブの記念品が届いた。

 

▼募集は終了しているが、たぶん例年どおり1月に追加募集すると思う。

 

 

選べる記念品は3WAYバックパックにした。これ!!というものがなかったので、残念ながら今年は消去法で決定。

 

実際に球場の会員募集ブースで現物を見たので、事前に分かってはいたがペッラペラ。3WAYというのもイマイチ無理がある。事実上2WAY。

 

それから、このご時世、ペットボトルポケットは欲しかったなあ。

 

ただ、色・デザインは個人的に好み。大事に使わせていただきます。

 

あと、早期入会キャンペーンマイクロファイバークロス、そして2026年度会員限定特典リーグ優勝記念メダル!! いいね~♪

 

ちなみに「会員証裏のお好きな番号」が「67」になっていたが、だれの背番号にしたんやったっけ?と調べてみたら高寺やった(←ちゃんと覚えとけよ)。2026年シーズン、本格的な活躍を期待しております。