気が向いたときだけの大阪日記

気が向いたときだけの大阪日記

タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

 

 

 

養鶏場(←ニワトリめちゃめちゃ出て来る)を営む台湾のおねーさんが、マッチングアプリでつながったフランス人の男に会いに行くという、いまどきのネタやねえ。

 

その結果うまくマッチングできたか、それとも予想通り詐欺師だったかはゴニョゴニョゴニョ...ネタバレ禁止。

 

ただ、全体にはマッチングアプリが話のタネになっているが、IT色は全くない。

 

それより観た後に残るのは、台湾の田舎(台中方面という設定)の日常生活や家族のつながりなどのほのぼの感。そういう点で、台湾好きの方にお勧めの映画かもね。

 

あと風水師のおばさんも出てきてあれこれ指図するので、さらに台湾度は高くなる(笑)

 

あー、台湾また行こうかな(^^;)

 

 

そして、台湾映画を観て中華モードになっていたので、帰りに餃子の王将餃子・唐揚げ弁当685円をお買い上げ。

 

ところがまだ昼前なのにめちゃ混んでいて、えらい待たされた。席も満員でWaitingの人が4~5人おった。度重なる値上げでも全然お客さん減っていないとは、ホントにみんなお金無いのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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N.Y.バーガーズの季節、らしい。いわゆる暦とは全く関係のないキャンペーンなので、しっかり忘れていた(^^ゞ

 

そうはいうものの、せっかくなのでマクドへ侵攻。

 

ご注文は、夜マック・N.Y. ダブル肉厚ビーフ ペッパー&ビーフソテーコーヒーM

 

肉厚ビーフは食べ応え十分。しかもダブル。ペッパーもいいアクセント。ごちそーさまでした。

 

 

それにしてもマクドナルドさん、本日が決算発表でしたが儲かってはりますなあ。

 

 

 

オリンピックも始まったねー。

 

今日早朝というか深夜というか、3時半に起きてスノボを観たが、途中であえなく気絶(笑) しばらく忙しくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとこさカンボジアとベトナムの「ほっつき歩記」も完結したので、本日はお買い上げのお土産・ベトナム編。

 

ベトナム・ドン(VND)表記の値段は、10,000ドン≒60円で換算してください。

 

 

ちなみにカンボジア編はこっち(↓)

 

 

 

■カップ・ベトナムコーヒー

 

ホーチミンのホテル・マジェスティック近く、ドンコイ通りのホテル・グランド・サイゴン1階のお土産物屋"KOKONIC"さんで購入。

 

 

品揃えはベタに観光土産、店員さんの対応は日・欧米風で、かなりお勧め。

 

 

カップ、フィルター、コーヒーがセットになっていて、なんと、あのベトナム・コーヒー用のフィルター(フィンという)が不要という優れものである。

 

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お値段の方は"Buy 1, Get 1 Free"(中国語で言うところの「一買一送」ってやつですな)でVND59,000、2コで59Kドン
 

どんだけ太っ腹やねんっ!! しかも手提げ袋まで付けてくれた。こーゆーお店の名前入り手提げ好きなので、値段ともにめちゃ嬉しかった。

 

ありがとー、ホーチミン!!

 
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で、淹れてみた。
 
 
開梱、まず部品確認(笑)

 

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Phinの底には濾過用の濾紙を張った穴がある。

 

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カップのフタの裏にはPhinのフタまであるという気配り。これが有ると無しでさほど差が付くとは思えないが(^^;)

 

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Phinの背面には、越英2か国語で説明書き。

 

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フタの穴にPhinをセットし、準備完了。カップの底にはコンデンスミルクを先入れ済。

 

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抽出開始。

 

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濾紙の目が細かいのかコーヒーの粉が細かいのか、おそらくその両方だろうが、ポトリ.......ポトリ.......ポトリ.......という感じで一滴づつ。お湯を注ぐとまたポトリ.......ポトリ......ポトリ。
 
 
ステンレス製のPhinもなかなか時間がかかるが、その5倍くらいはかかったかも。
 
 
もう少し量を出したかったのだが、24~25分たったところで止めた(^^ゞ エスプレッソの真逆の抽出方法で、真っ黒けなめちゃ濃いのが出来上がる。
 
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かき混ぜるとコンデンスミルクと混ざってこんな感じに。

 

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激ウマ~ まさにベトナムなう(^^♪

 
それにしても、時間にめちゃ余裕あるときでないと飲めんな(爆)
 

 

■チョコレート(BINON CACAO, Queenam)

 

 

ハノイのビンコムメガモール・ロイヤルシティ内、無印良品で買うたチョコレート(^^ゞ

 

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日本のお菓子・食品もあったが、そんなものを買っている場合ではない。
 
といろいろ眺めていたら、日本でひそかにチェックしていた"BINON CACAO"(写真右)を発見。
 
BINON CACAO
いろいろ種類があってわけわからなんだが、この3本を選ぶ。@VND39,000也。
 
左から
・Dark Chocolate + VIETNAMESE COFFEE
・Dark Chocolate 75%
・Milk Chocolate + ROSEMARY & NIBS
 
 
そして、そばに"Queenam"もあったので、DARK-MILK-WHITE-CHOCOLATE VND79,000をお買い上げ。
 
このベトナムのチョコレート・ブランドである"Queenam"も事前にチェックしていた(^^;)
 
Queenam Chocolate - Loving more each bite – Queenam.vn

 

ベトナムの無印良品、ベトナムみやげ購入場所としても十分機能しているぞ。

 

 

■チョコレート(MAROU)

 

こっちはニッポン女性に人気のMAROU

 

Marou Chocolate

https://www.marouchocolate.com/

 

ハノイ大聖堂近くの店舗というか直営カフェで、6枚セットものをお買い上げ。45万ドン(約JPY2,700)也。

 

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日本の板チョコよりはるかに薄い。1枚24g。高級チョコレートでっす。

 

左上→右へ

・Bến Tre 78% Dark

・Dark chocolate 48% cacao

・Arabica Plus Lâm Đồng 64% Dark

左下→右へ

・Mekong Kumquat Tien Giang 68%

・Ca Phe Sua chocolate 44%

・Bà Rịa 76% Dark

 

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カカオ度高いものが多く、値段も味も大人向けである。
 

 

■文廟の売店で買うたペン

 

ハノイの文廟の売店でお買い上げ。VND100,000(約JPY600)

 

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キャップに書かれたベトナム語を翻訳ソフトで翻訳すると、上段は「卒業」、下段は「文廟とハノイ国立大学」と書いてあるらしい。


 

最近日本では、こういう外見だけでもちゃんとしたペンを見かけなくなったので貴重かも。

 

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試し書き。なかなかいい感じである。

 

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青インクというところが古風。ちなみにインクは中国製だった。

 

 

■ハノイTシャツ

 

ハノイ旧市街のお土産物屋さんで購入。160キロ・ドン→150キロ・ドンに値切り。

 

お店のおばちゃんは「100%コットン」を全力で主張し、1ドンたりとも引く気配はない。やっとこさ1万ドン、約60円の値切りに成功(笑) 

 

 

価格交渉が成立すると、店の前にぶら下がって日向ぼっこしているTシャツをそのまんま渡そうとしたので、「新しいやつちょーだい」と言うと奥からビニール袋に入ったのを出してきた。

 

ほんまに油断も隙もない(^^;)

 

そして帰宅後、床に広げて写真撮るとき「ロゴ、傾いてへん?」となって計ってみた。

 

向かって右側が1cmちょっと上に傾いている。まぁ、このあたりが東南アジアっぽい。

 

むかーしビエンチャンで父へのお土産に買ったビアラオ・ロゴのTシャツなんか、もっと傾いてたもんなあ(爆)

 

 

■ベトナムコーヒー フィン

 

以前もどこかで買ったものを持っていた(アルミ製なのでヘボかった)が、引っ越しの時かなんかに捨ててしまったので、今回は本場で買う気で渡航。

 

ところが旅行終盤まですっかり忘れていて、ハノイのホアンキエム湖近くの食品スーパーみたいなところで、やっとこさ購入。あぶないあぶない(^^ゞ お値段はVND31,000也。

 

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ビニール袋に入ってはいたが、大きな段ボールにガサガサッと無造作に入れられていた。お土産物屋さんの棚にきっちり陳列されているものと比べて、なんとも雑な扱いである。

 

でも造りはいい(今度はステンレス製)し、この"VIETCOOK"のフィンは、日本のベトナム料理屋さんでも見かけることがある。

 

上手いこと・美味いこと出ますわ。ベトナム・コーヒーの粉は当然、ふつうのレギュラー・コーヒーの粉もOK。もう紙フィルター要らんかも。エコだな。

 

ところで"VIETCOOK"、検索するとこんなのしか出て来ないが、日本とベトナムのどっちが発祥なのだ? 

 

 

■PHOスープ・キューブ

 

上のベトナムコーヒー フィンと同じ店で、同日だが別タイミングでお買い上げ。こっちの方が先だったかな? 

 

左が鶏フォー用、右が牛フォー用。各VND8,500

 

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さあて、フォーの麺を買ってきてベトナム料理だ(大げさな)。
 

 

■ベトナム・コーヒー粉

 

フィンも買うたし、もちろんコーヒー粉も要る。

 

ハノイ大聖堂近くの土産物屋さん・Thống Nhất Souvenirで、MR.VIETコーヒー粉を、HIGHLANDS COFFEEでお茶した際に そこでHIGHLANDS COFFEE粉を買うた。

 

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ベトナム・コーヒーといえばロブスタ種なので、MR.VIETは"ROBUSTA"をお買い上げ。250gで22万ドンなので、KALDI並みってところかな。
 
HIGHLANDS COFFEEの方はパッケージのあっちこっち見てもアラビカ種だかロブスタ種だか記載がないので、あきらめてテキトーに選んだ。こっちは10万5千ドン。MR.VIETと比べてミョーに安い。

 

 

■バッチャン焼マグカップ

 

本来ならバッチャン村まで行くのがいいのだろうが、ハノイで呆けてすっかり忘れていた。これまた帰国日に、ハノイ大聖堂近くのお土産物屋さん・Thống Nhất Souvenirで、上のMR.VIETのコーヒー粉と一緒にお買い上げ。

 

大小の皿が並ぶ店内の一角の、そのまた一角にマグカップが並んでいるのが目に入り、「マグカップほしい~」となった。

 

 

VND90,000。意外と安かった。

 

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Thống Nhất Souvenir

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ちなみにこのお店、ここ(↓)にいろいろ載っているので参考まで。

 

たしかに

・値札付いているので、一から価格交渉する手間が省ける(しかし値札のせいで価格交渉は不可)

・店員さんがしつこくないので、自由に見れる

・店員さんの対応や陶器の梱包が丁寧

・店内は広く、品揃えが豊富

あたりは烈しく同意。個人的にはお勧めの土産物屋さんである。

 

 

そのバッチャン焼きだが、ホーチミンの宿でベッドに寝っ転がってネットで調べていたら、「ハノイ市内で売られているものは偽物も多い」とあった。

 

さらに裏面の"Bat Trang"や"Bat Trang Vietnam"という刻印が本物の証らしいのだが、その刻印ですら「刻印のある偽物も存在する」と言われると、陶器シロートの一旅行者には手におえない。

 

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べつに転売するわけでもなく自分用のお土産なので、見た目ホンモノならOK。

 

 

■観光地マグネット

 

ベトナムでも買いました。ベタな海外旅行土産の観光地マグネット。

 

ホーチミンとハノイでいろいろ見かけたが、あとでいいやの連続で、ぎりぎりハノイ・ノイバイ空港の出国エリアの売店で買うことに(笑) US$4.00

 

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あのプラスチックなのか陶器なのかよく分からない材質のものではなく、まさかのラバー製!!
 
カンボジアではラバー製は見かけなかったが、ベトナムでは1~2割くらい(場所によってはそれ以上)がラバー製だった。

 

こちらもすでに冷蔵庫に張り付いておりまふ(^^♪

 

 

■タイガーバーム ~ 虎標萬金油

 

香港や東南アジアといえばこれ、タイガーバーム。むかし新嘉坡か香港あたりで一度買ったことがある。

 

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これまた買う気満々で出かけた。

 

しかーし、あまりの楽しさ・物珍しさ・美味さにまたもやすっかりド忘れしており、帰国時のハノイ・ノイバイ国際空港、出国後の売店でお買い上げ(^^;

 

ベトナム・ドンはすでにUS$に両替して手持ちがなかったのでドル払い、US$3.50也

 

万能外用消炎鎮痛剤という触れ込みで最強(のはず)だが、前回購入時はとくに「効いたー」という記憶はない(爆)

 

 

帰国翌日にバックパックが宅配便で届き、荷物を片づけているとき、お土産を全部並べて撮影してみた。日数のわりにたいしたことないなあ。

 

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あと記事書いていて気が付いたが、アンコールワットが集合写真漏れ(^^ゞ

 

 ベトナムの話

 

【ベトナム、ハノイ】

■21日目(11月24日) : 【21日目】ベトナム最終日、ハノイ→マカオ

■20日目(11月23日・勤労感謝の日) : 【20日目】ハノイ・メトロ、メガモール、文廟

 

 

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昨日、やっとこさ投票案内状と選挙公報到着。

 

てなわけで今朝、区役所(←投票会場)の近くへ行く用事ついでに、さっそく期日前投票を済ませてきた。

 

大阪市民なので、まさかのトリプル選挙ですわ。

 

維新勢力も幕府に取り込まれて、ニッポンの夜明けは遠くなった。

 

さて、結果はどうなるにしろ、個人的には「答合わせ」と呼んでいる8日20時の開票速報が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、鬼は外 福は内である。
 
一昨日セブンイレブンでお買い上げの節分豆"福豆"159円也をポリポリ食う。
 
袋入りより枡入りのほうが雰囲気出るよなぁ。
 
ちなみに豆まきは、小学生の頃に一度だけ、妹さん(はたぶん幼稚園)とキャーキャー言いながら二人でやったことがある。団地の部屋の中で(爆)

 

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静かな野崎站前、ネパール・インド料理屋さんでランチ。

 

店の前に掲げられたネパール国旗が目立つし、店内もカトマンやサガルマータなどネパールの写真や地図ばかり。

 

インドかな?という写真は一枚あったかもという程度で、店員さん含め、どちらかというとネパール系の店なのだと思う。

 

ご注文はBランチ 980円→インネパ料理店あるあるな店の前のチラシ持ち込みで50円引き、930円也。

 

その構成はこんなん。

 

・カレー2種 (キーマほうれん草チキンを選択)

・ナン

・ライス

・サラダ

・ドリンク (ホットチャイお願いしまーす)

 

ナンとライスはおかわり無料。

 

カレーの辛さは安全策をとって「普通」にしたら、ほぼ辛さはなかったが、いい具合にコクを感じられ、めちゃ美味~で正解だった。

 

ナンはふかふかタイプ。

 

ライスの米が、国産米ではないし、そうかと言ってガチなバスマティライスでもないようなビミョーな米だったが、カレーと妙に相性がよく、ついお代わりしてしもた。

 

レジでお金払って店から出て歩きだすと、入り口ドアを開けて後ろから「アリガトゴザイマシター」の声が聞こえた。

 

う~む、いい店だ。お勧め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2001年 宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督作品である。

 

むかしから観たかった作品なので、昨日から上映開始のところ本日速攻で鑑賞。

 

主人公は、不良グループ・リーダーでベートーヴェン大好きなアレックス(演 : マルコム・マクダウェル)。 不良といえばまだカッコイイが、正直なところ「クソガキ」(設定は15歳。言い方汚くてスミマセン(^^ゞ)

 

ストーリーは書くと長くなるし伝えられない自信まんまんなので、「時計じかけのオレンジ - あらすじ」(by Wikipedia)を参照してくださいませ。

 

真剣に観るべき作品なのか、単なるSF(たしかにカテゴリーはSF)と冷めた目で観るのか、作品中に教訓を見つけようと観るべきか、個人的にはよーわからん。

 

136分間観ている間にも、何度か見方が変わった。制作側的にそのあたりどういう考えなのか、ちょっと興味がある。

 

公開時(米国 : '71、日・英国 : '72)、欧米諸国でもかなり波紋を呼んだようで、当時ですらいろいろ鑑賞制限が付いていた。今回の上映でもR18であり、高校生は観ちゃいかんということになっている。

 

ただ賛否両論分かれるストーリー・内容は別にしても、英国のキレのいい"Queen's English"(エリザベス女王時代なので)が聞けるし、クラオタ的には第九をはじめ、いろんなクラシックの曲が出て来るのもちょっと嬉しいところ。

 

なかでも第九はBGMとしてだけではなく、「もう一つの主人公」とも言うべき重要なパーツになっている。

 

あとワロたのが、レコード屋さん(か?)でLPレコードを漁るシーンで、最前列に「2001年 宇宙の旅」(1968年公開)のLPがあった。さりげなく宣伝??

 

「2001年」ほどの哲学性はないものの、観るのに頭を使うという点では、さすがはスタンリー・キューブリックだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤原隆家が刀伊を撃退する絵

 

 

 

寛仁三年・1019年に、女真族が対馬・壱岐を経て九州を襲った「刀伊(とい)の入冦」という国家的大事件を題材にした小説である。カバー裏には「血湧き肉躍る戦記ロマン!」とビックリ・マーク付きで紹介されている。

 

藤原隆家は、その際に総大将として刀伊を撃退した貴族で、歴史上の有名人との関係でいえば藤原道長や道綱の甥(道隆の四男)にあたる。

 

ちなみに「光る君へ」では竜星涼が演じていた。いや~、いい味出してたなあ。この「刀伊入冦」の藤原隆家も同様のキャラでかっとんでいる。でも「光る君へ」(2024年)より『刀伊入冦』(2011年)の方が先。

 

「刀伊=女真族」というのも、なんせ昔の話なので、いろいろネット上で資料を漁っても(便利な時代になったものだ。昔なら図書館こもりっきり)「~とされる」「~だったと考えられる」というレベルの記述が多い。その女真族が後の満州族の一部になったとか、大陸の民族・王朝の流れはなんともややこしくも壮大である。

 

さらに高句麗・高麗はまだしも、名前とザックリどのあたり・いつ頃は知っていても、これまたよく分かっていない渤海国だとか契丹などが出てきて、真剣ガチ読みしていると「戦記ロマン」どころではない。

 

とかなんとかいいながら、全体の半分くらいは架空の人物を登場させたり、なんとも不気味な妖術系の話もあり、飽きさせないストーリーで面白い。

 

以前、この刀伊の入寇に関して「こんな事件があったんかいな!!」と書いたが、フィクション盛り盛りとはいえ、この作品を読んで本筋のところがよくわかった。

 

しかしその前提として一昨年の大河ドラマ「光る君へ」を視ていなかったら、平安貴族や皇室の登場人物・相関関係もチンプンカンプンになっていたところだった。

 

ただ、その逆効果的な面もあり、上記の竜星涼はいいにしても、高畑充希、吉田羊、本郷奏多(花山院)、ユースケ・サンタマリア、柄本佑、ファーストサマーウイカ(変換候補に出ないヘボ辞書)、ロバート秋山など、読んでいて顔が浮かんでマイッタ。

 

平安時代というのは高校の日本史ですら、いつの間にか始まり摂関政治と院政だけで、あっという間に源平合戦・鎌倉幕府へと駆け抜けてしまう。うちの高校だけかもしれんけど。

 

そしてこの小説でも、日本史の授業ではないが、「刀伊入冦」に対する都の貴族たち、つまり当時の中央政府の無関心ぶりや反応の鈍さが描かれている。

 

わずかな日数で刀伊の襲来を退けたことで、貴族たちは笑い飛ばす。

 

「なんや大騒動して損したような気がいたしますなあ」

「もともと、たいした賊やなかったのやおへんか」

「そうや、騒ぎすぎたんと違いますやろか」

などなど。

 

宮中行事も予定通り行われ、特別態勢は取られていない。著者も「貴族たちは、九州を異国の賊が襲っていることなど忘れたかのように振る舞っていた。」と書く。

 

貴族たちは、死者365人・連れ去られた者1,289人・奪われた牛馬380という「被害の甚大さからは目を逸らした。」のである。

 

恩賞に関しても、「朝廷から命じられないところでの戦は私闘や。」(←原文ママ)と中納言藤原行成は言う。しかし、そんな展開を予想していた藤原実資(「小右記」の人)は、事前に道長から「恩賞OK」の言質をとっており、恩賞は与えられる。ロバート秋山藤原実資えらい。

 

終盤の合戦シーンは手に汗握るヒヤヒヤ展開だが、結果が分かっているので安心して読める。

 

戦国時代や幕末は、たしかにいろいろあって激動の時代である。ても平安時代も捨てがたい。

 

 

 

カンボジア・ベトナム旅行の【21日目】でけました。よろしければご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

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来週からミラノ・コルティナ冬季オリンピックが始まる(2月5日3:00 カーリング~)というのに、ニッポン全国(たぶん)この盛り下がり方はなんなんよ。

 

まあ、そんなことはお構いなしに観戦ガイドも買って、準備よし(^^)v

 

 

 

しかーし、びっくったなあ。紙の観戦ガイドがない!! ウェブ版ばっかし。

 

やっとこさ紙ガイドブックを見つけ、アマゾンで予約注文ポチ。発売日(1/26)に到着。

 

こーゆー観戦ガイドは絶対に紙よ、かーみ。書きこんだりするし、何年後かにまた見たりする。

 

ってか、それ以前にウェブだと情報にたどりつくまで時間かかるし、ページに指挟んでいくつかのページを見るという荒業ができない(笑)

 

でも、次回のオリンピック(2028 LA五輪)はマジで紙のガイトブックは出ないかもしれん。

 

 

ちなみに今大会はイタリア開催ということもあり、競技時間が17時~7時という日本的にはトンデモ時間帯になっている。えらいこっちゃ(^^;)

 

 

 

 

 

▼しかも閉会式会場は、クラオタ必見のアレーナ・ディ・ヴェローナなのだ!!

 

 

 

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本町や茶屋町で見かける蘭亭だが、台湾料理の店だとは知らなんだ。そもそも大陸中華と台湾中華の区別がつかない(^^;)

 

夜は知らんけど、ランチに関する限り台湾料理色はないので、まーいっかとエビマヨ定食1,200円→ホットペッパーグルメ200円引きクーポンで1,000円をご注文。

 

台湾料理どころか和製中華料理やん(笑)

 

お盆に載ってドーンとではなくトーンと登場。少なっ。ガッツリ系を期待していたのでやや空ぶり。

 

しかーし、味の方は文句のつけようがない。めちゃめちゃ美味しい。

 

量が少ない分はゴハンお代わりで穴埋めし、ごちそーさまでした。

 

それにしても蘭亭 上一店、站でいえば谷六という中途ハンパな場所、しかも入店は13時頃だったのに、めちゃめちゃ繁盛していた。美味いからなあ。食べログ3.45も分かる。