先月、MENSA(メンサ)の試験を受けに行ってきました。

 
 
といっても、
 
メンサって何やねん
 
 
と思われる方もいますよね。
 
 
実際、友人に「メンサの試験受けた!」と言ったところ、「何それ?」と言われました。。
 
 
 
メンサの公式ホームページによると、
 
 
MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループで、 世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループ
 
とされています。
 
 
なにやら怪しげな雰囲気がしますねあせる
 
 
 
とはいえ、日本の有名人の中にもメンサに加入している人がいて、例えば茂木健一郎とか、ロザンの宇治原なんかもメンサの会員として知られています。
 
 
 
そんなメンサの試験をなぜ受けに行ったかというと、、、
 
単純に受けてみたかったから
 
という一言に尽きます。
 
 
昔からクイズ番組が好きで、そういった番組にメンサの人が出ていたことがあったので、メンサの存在自体は以前から知っていて興味がありました。
 
 
ただ、どうやってメンサに入るのかもわかりませんし、自分には縁遠いものと思って何年もの時が流れました。。
 
 
そんな時に、
 
メンサって試験に受かれば誰でも入れる
 
ということを、ある知り合いから教えてもらいましたひらめき電球
 
 
 
 
それなら受けてみよう!
 
 
ということで、興味本位で受験を申し込んだというのが事の発端です。
 
 
 
そして、申し込みをしたまではいいんですが、普通、試験というと対策をするものですよね。
 
 
私自身、これまでの人生でたくさんの試験を受けてきましたし、司法試験なんか何年もかけて対策して受験に臨みました。
 
 
ですが、メンサの試験に関しては、なんの対策もせずに試験に挑みました。
 
 
というのも、
 
そもそも、どんな問題が出るのか情報がなかった
 
からです。。
 
 
 
ネット上には、IQテスト的なものがいくつかあったので、解いてみましたが、これがメンサの試験と同様かはわかりませんでした。
 
 
 
結果として、ネット上のIQテストは、メンサの試験とは傾向がかなり違っていたので、参考になりませんでした。。
 
 
メンサの試験は完全に非公開で、私が試験を受けた時も
 
試験内容については一切口外しないように
 
と言われました。
 
 
そのほかにも、試験会場のこと、試験監督がどんな人だったか、どんな人が受けに来ていたかも公表しないようにと言われました。
 
 
このように、メンサの試験は謎に包まれているんです。。
 
 
だからこそ受けてみようと思ったわけですが(^^;;
 
 
 
 
何にせよ、これほどまでに丸腰で受けた試験は人生初でしたが、試験前のワクワク感や試験を受けている時のドキドキ感を楽しむことができました。
 
 
まぁ、落ちても何の実害もないので(受験料は無駄になりますが)、気楽に受けることができたのが良かったと思います。
 
 
合格という結果も得ることができ、満足しておりますニコニコ
 
 
ちなみに、合格発表はメールで行われていまして、メンサからはこんなメールが届きました。
 
 

 
 
 
このメールが届いた時はテンション上がりました。
 
試験に合格するというのは、やはり嬉しいものですね。

 
私のモットーは
 
やりたいことはとことんやる!
 
 
ということで、今年はフルマラソンに続いて、メンサの試験にチャレンジしました。
 
 
 
今後も興味のあることには、どんどんチャレンジしてみようと思います。
 
  
色々な経験をし、知見を広げることは、弁護士の業務にも必ず活きると考えております
 
 
メンサの試験が弁護士業務に活きるかはわかりませんが(なんの役にも立たない可能性大ですが。。)、今回は非常に貴重な経験ができましたひらめき電球
 
 
 
 

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